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昨日(1/25)は最強寒波で各地えらいことになってましたが、
我が家は幸い謎のバリアに包まれた無傷の大阪市内。
周りは何ともないので、ちょっと山の様子を見に行って参りました。
本当はもっと雪深いとこへ行きたかったけど、
雪の六甲山もそうそう拝めるものでもないので、こちらに決定。
住宅街はいつも通りだったけど、山に近くづくにつれ雪の気配。
高座の滝にも雪あるし!!
高座谷から向かったのだけど、谷に下りたらすぐ雪景色。
登山道が消えてるとこもあって、
方向は解るけど、時々歩くとこ間違えたりしながら風吹岩へ(笑)
なかなか見られぬ雪の風吹岩!!
白い横池。
薄氷かと思いきや、スケートできそうなぐらいがっちり底まで凍ってたよ。
この先も登山道はずーーーっと雪道。
いつも水が流れてる荒地山の合流点辺りはかっちこちに凍ってましたねー。
それ以外は雪はさらっさらのパウダースノーだったので、
アイゼンなくてもまぁ歩けます。
ここから先の下りや渡渉するとこはアイゼンやトレッキングポールはあった方が楽にいける。
だすのが面倒でそのまま行きましたし、なくてもなんとかなったけど、
履いてた方が安心楽ちん。
六甲山最高峰!!
風が少々強くてばり寒い((+_+))
登ってる時は長袖のTシャツとフリースで大丈夫だったけど、風が強いと急に冷えるよねー。
しかし景色は最高!!
少し雲も出てきたね。
私は疲れたので、そのまま有馬までまっすぐ下りましたが、
登山口までずーーーっと雪道♪
途中の分岐から氷瀑見に行く人もいましたね。
聞いたところじゃ半分ぐらいしか出来てないようでしたが、
元気があれば見に行きたかったな。
有馬は昨日はすごく積もってたそうですが、
今日はきれいに溶けてました。
風情溢れる有馬を期待していたので少々残念。。。
六甲山の積雪ももう少し多いかと期待してたけど、
それほどでもなくそこは期待外れっちゃ期待外れなんですが、
あんなに白い六甲山はそうそう見られるもんじゃないだろうし、
実際歩いてて違う山みたいでしたからね。
行ってよかったです♪
今年はどこも昨年ほどの雪はないので、
いつまで雪山楽しめるかわかりませんが、
あと2、3回でも行けたらいいなぁ♪
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失くしたピアスが諦めきれない・・・。
古い汚れたピアスなんですけどね。
これは20年近く前だろか・・・?
スペインのどっかで買ったもの。
泊ってたホテルのそばのお店の目立たない小さなウインドウにあったのに
なぜか目につき気になって気になって(呼ばれてるみたいだった)。
結局その街(村だったか?)を離れる時に買って帰った次第。
それ以来何度か失くしたけど必ず戻ってきて、
今となってはすでにお守りみたいになってるの。
失くしたのは1月3日、4日は仕事始めでさすがに休みにくい・・・。
いや、5日も6日も休みにくいけど、7日(土)までとても待てない。
雪でも降ったらもう絶望・・・。
実は落としたならあそこでは・・・と、
思い当たる場所が2か所ほどあるものの、なんせ広い山の中。
普通見つかるわけはない。
でもあるかもしれない。
実際探してなければ諦めもつくと言うもので、
結局思い切って、5日に急用で午前休を強行。
実際急用ですし。
朝一金剛山へ。
道々足元を探しながら一番怪しい登山口へ。
寺谷ルートの登山口近くで被ってたネックウォーマーをぬいで、
アイゼン履いたり準備してたんで、多分落としたんならここと思い、
重点的に一生懸命探す。
が、10分ぐらい探したけど見つからず。
川の方も見たけど見つからず。
諦めてザックを背負うも、
未練たらしくもう一度そのまま探してみる。
「神様ー見つかったらトイレ掃除して帰ります!!
4つとも掃除するからお願いしますーーーーーーー!!!」(TДT)ワーン
あった・・・。
うそやん。
実際は、踏まれたのかもうちょい深く埋もれてて
うっすら青いのが見えてたって感じ。
今考えても、これでよくみつけたよ私。
よかったーーーーーーーーーーーっ(≧∇≦)
さぁ帰ろう・・・と、思ったけど、
これは神様にお礼言わないとと、そのまま寺谷ルートをダッシュで登る。
最速で葛木神社へ到着。
神様ありがとうございました!!
ついでに鳥に朝ごはん。
さて、ゆっくりしてる時間はないけど、
コーヒーぐらい飲んでから会社行くかーと、広場に向かう。
すると先ほど「今日はピアス探しにきて・・・」って、話してた方にお会いし、
「せっかく登ってこられたんだからリゾートホテルで寛いでから帰ったら♪」と、
勧められたので、お言葉に甘えて寛いできました(笑)
写真を撮って頂いたお礼を言って、さて下山。
文殊をダッシュで下る。
そうよ、神様と約束したからトイレ掃除もしなくっちゃ!!
バスの時間の30分ほど前に下りれたので、
約束通りトイレ掃除。
4つって言ったけど、5つあったからついでに全部掃除。
神様本当にありがとうございました。
無事にバスに乗り会社へGO。
ひと気の少ない階のトイレで着替えしゃらっと何食わぬ顔で仕事する。
ピアスの話したらみんなびっくりしてました。
私も本当にびっくりしたよ(笑)
あのピアス、安物だけどなんかわからんけど、
私にとっては失くしてはいけない大事なものと再認識したので、
二度となくさないように大事にします。
左のが落とした方。
傷がついて黒くなってしまった。
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みなさま明けましておめでとうございます!!
年末、てか先週行ってた金剛山ですが、
温泉への道が気になるので、二週連続金剛山です(笑)
この日も先週と同じルートで登りましたが寺谷の登山口辺りまでは
アイゼン不要で行けるぐらい雪は溶けてましたねー。
おまけに曇ってたので先週きらきらしてた林の中はこんな感じ。
ガスガスで景色は全く望めない(;・∀・)
雪だるまは増えてたけど。トトロ出来てた♪
お正月に金剛山に来たのは初めてだったのですが、
寒い中お神酒とおみくじ出してるアルバイトらしき女の子たちがいましたよ。
お神酒は冷え冷えでつめたかった〜〜〜(笑)
おみくじは一日に地元の神社でひいたのと同じような事書いてましたわ。
信心しなせぇって事ですわ。
・・・してるのに。
鳥たちは先週ほどじゃなかったけど、
まぁまぁいました。
先週が凄すぎたんでこれが普通か。
さて、今日はスマホも冷えすぎないように保護しといたんで、
先週のようなことはないでしょう。
いざ、温泉!!
下山までは先週と同じルート。
高天彦神社には寄らない道を下りたかったのに分岐見落として結局神社の方へ出ちゃったけど、
トイレもあるし泥落とせる水もあるのでむしろ良かったかも。
さて、そこから先が、全然違った。
先週は車道の方を案内されて向かったのだけど、
逆方向の山の方へ向かうのが正解だった模様。
イノシシ避けの柵を開け閉めして私有地の中みたいなところを進んで行く。
合ってるのかわからなくて不安。
最終こんなところに出てきます。
ここからはほぼ一本道。
集落の中をずーーーっと抜けてく感じ。
先週よりはだいぶ早く温泉着いたけど、それでも40分ぐらいは歩いたかな。
先週空いてた「かもきみの湯」は、この日はだだ混み。
お正月ってこんなに混むんですね。
それでも脱衣所は混み混みだったけど、
露天とか広いんでお風呂はゆっくりできたかな。
温泉で気付いたんだけど、どうやらピアスを片方落としたらしく、
一気にテンションだだ下がり。
道は覚えてよかったけど、
ピアス〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(´;ω;`)
神様信心いたします。。。
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2022年仕事終わっていきなり山行くのも気が引けたので、
一日大掃除して翌日金剛山に行ってきましたー♪
先日の寒波で積もった雪がまだ残ってるだろうと期待して行ったのだけど、
なんとかまだ残ってましたね♪
バス停にもまだ雪が残ってて登山口までの山道は氷まじり。
アイゼンは最初から履いてた方がいい感じ。
細尾谷もこんな感じ。
久々に晴れてて霧氷はどうかなーと思ったけど、
馬の背の林の中もキラキラ美しくてステキでした。
かろうじて霧氷あり。
足元はもっふもふ。
白い転法輪寺。
晴れてる金剛山は本当に久しぶりで、街並みもよく見えるねー
見た事ない子が。何と言う子なのかな?
青空に霧氷。
やっぱこれですよね( *´艸`)
猫カップは今シーズンも使いまくるぞーーーーー♪
葛木神社にお参りしたら餌場へGO!!
この日は誰も来てなかったのかな!?
鳥パラダイスすぎーーーーーっ
どれだけお腹減ってたのか・・・
いつものひまわりの種、二袋でも足りないぐらい爆食いしてました(笑)
葛城山も雪被ってるね。
さて、いつもはこの後文殊尾根で下りるんですが、
この日は初めて御所側に下りてみました。
目的は「かもきみの湯」
いつぞや葛城山の帰りに寄った温泉です。
どうやら郵便道下りてけば歩いて行けそうなんで行ってみたんです。
ところが・・・
初めて行く道だと言うのにスマホが途中でフリーーーーーーーズ(;・∀・)マジ???
初めて行く道でフリーーーーーーーズ。
・・・さて、どうしたものか。
だいぶ下りてきちゃったしなー。
とりあえず登山道ははっきりしてるし、どっかには下りれるだろう。
それと初めての道なんで地図だいぶ見てたからなんとなく覚えてるし。
誰か来たら聞いてみよう。
結果、溶けた雪が雨のごとく降り注ぐ中、わりと正しく下山して、
途中親切な方々に温泉までの道を尋ねながらなんとか到着。
下山してから温泉までがけっこう遠く、
なんかすっごく遠回りさせられた気がするけど、
温泉がよかったので結果オーライ。
年末に贅沢させて頂きました(*^^*)
近いうちにもう一回道を検証しに行こう。
紙地図はやっぱ持っとかないとダメですね。
来年も宜しくお願い致します。
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先日11月3日(木祝)。
去年からずーーーーーーーっと行きたかった霊仙山にようやく行ってきました♪
今畑登山口から半時計周りの周回コース。
アクセスが不便なのでマイカーで行かれる方が多い霊仙山ですが、
今回は多賀市の乗合タクシー「愛のりタクシー」を利用。
そのまま普通に駅からタクシー使えば片道6〜7千円かかるところが、
800円!!二人で乗れば一人400円ですからね。
登山口までは愛のりタクシーの範囲外だったので、歩いてもよかったんだけど、
日の短いこの時期なので時短で普通のタクシーとして走って貰いましたが、
それでも約800円。
多賀市本当にありがとーーーーー♡♡♡
最近はアクセスの悪いエリアは諦める前に一度乗合タクシーやコミュニティバスを
調べる事にしています♪
そして着いた登山口。時刻は7時45分。南彦根駅から30分ほどでした。
8時半スタートを予定してたので、これはありがたい!!
登山口からはいきなり狭い急登。暗い登山道を登り続けること約40分。
ようやく開けた景色♪
最初紅葉した山に目を奪われたのだけど、ちょっと待って!!
もしや右の荒れた斜面!あれ登るんじゃ!?!?
・・・そこから10分ほどで笹峠。
峠ってなんか暗いイメージなんだけど、ここは開けててキレイなとこでした。
紅葉した樹々の美しさを堪能しながら歩いてると・・・
だんだん岩岩してきたよ!?
これ登るのかー!!!(;・∀・)
見えてるところまでかと登ればまだ上がある。
けっこう急なんで高いとこ怖い人は大変かも。
しかししょっちゅう崖登りしてる私。
しんどいかと思いきや全くそんなことはなく、急な樹林帯歩いてるよりよほど楽。
なにここ楽し〜〜〜い♪ってなりました(笑)
振り返れば絶景。奥の方、わかります?雲海ですよ雲海!!
紅葉見ながら雲海見ながら近江展望台を目指します。
近江展望台を過ぎたとこから振り返って撮影。
岩をぶちまけたようなこんな場所を展望台と呼ぶのっていかがなもんか・・・。
さっきの雲海。ここのがよく見えます。琵琶湖だよここ。すごいなー
近江展望台から霊仙山最高点を目指すのだけど、地面が見えない・・・。
ガレ場にもほどがある。さっきの登りは楽しかったけど、ここは歩きにくい以外の何物でもない。
人の歩いた後の泥がついて茶色い岩を選んで歩く。
ようやくガレ場を抜けて歩きやすい道。
ここが霊仙山最高点1098m。
そして後ろに伊吹山どーーーーーんっ!!
雲がかかっててちょっと残念だけど、ほんとデカいな伊吹山ー。
手前が経塚山で右が経塚山の避難小屋なんだけど、伊吹山の大きさが際立つよね。
それはそうと、この時間伊吹の山頂にいる人ってガスって視界ゼロ状態なんじゃ・・・?
天気いいのに眺望ない時って外からみればこんななのねぇ・・・。
そこから霊仙山山頂までは10分ほど。
何で山頂と最高点と二つあるんでしょうね!?
とりあえずタクシー早く着いてスタート30分早かったし、
思ったよりすいすい登れたので余裕の到着時間。
お昼食べて持ってきた甘いスイーツでパワー回復♪
後は経塚山寄って汗ふき峠通って大洞谷通って今畑登山口。
ここは霊山神社。
冬は鳥居が埋まるほど雪が積もってベンチみたいになってる写真よく見たなぁ。
ここがそうかぁ。
汗ふき峠ではそこを起点に時計周りで周回してた人たちとすれ違ったけど、
今畑からの登り返しがかなりきつそう・・・。
登りは半時計周りの方がきつそうだけど、
時計周りで汗ふき峠から登るのもけっこうきつい。
かなりの急登で私は泥土ですっころびましたよ(笑)
そのかわりまわりは紅葉もあるし色付いた木々が美しい。
私は見ながらゆっくり下山が気持ちよかったので、
今畑スタートで半時計周りは正解だったかなー。
谷に入ると時間的な問題か一気になんだか薄暗い。
川沿いに進むのだけど何度か渡渉が必要。
いや、しなくても行けるのかな?
私は無理そうだったので何度か渡ったし、
ぼんやり歩いてたらはまりそうでしたわ・・・。
予定よりずいぶん早く下山出来たので、
だいぶタクシー待つことになってしまったけど、遅くなるよりぜんぜんいい。
本当にいい山行だった。
今まで登った山の中で一番好きかも。
絶対また来るからねー!!!
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2022年4月5日、今日は毎年楽しみにしてる六甲山お花見ハイキング♪
先週の伊吹山で雪に苦労したのがウソみたいな春らしさ(笑)
桜堪能するだけなら芦屋川駅のまわり歩いてるだけで十分かも。
この日はロックガーデンから高座谷へ。
途中ミツバツツジや足元はスミレや名前の知らない花が色々咲いてて、
先週の伊吹はなんだったのか気分。
キャッスルウォールに到着。
今日は登らず、この先を行きます。
行き止まりだと思ってたんだけど、道があるとはねぇ。
へぇー!いい感じ!
地図がないから(道がのってないから)方角だけを頼りに道を探りながら進む。
多分こっちだろうと思う方向に進んで行くと・・・。
あった!?多分これがブラックフェイス?
これだよね?と確信が持てずにいると上から下りてくるおじーさん。
聞けばやっぱこれがブラックフェイス。
「右手の方からも登れるけどな、あっちはおもろない。
こっちから登った方がおもろいわ。」
って言うから登るつもりじゃなかったけど、勧められた方から登ってみた。
・・・めっちゃ怖いやんか。
落ちたら死ぬ。
いや、登ってんのはさすがにこの壁じゃないけどね(笑)
下の方〜〜〜〜に小さくさっきのおじーさん。
多分おもろない言うてた左は普通の迂回路やったんちゃうやろか・・・?
じーちゃんなんで私にこっち進めたんや。
高いとこ怖い人、絶対無理やな。
ブラックフェイスの上。
さっきのおじーさんのコーヒーポイントらしいけど、確かによき。
下のほうから時々人の声はするけど、登ってくる気配はなし。
上らずともまっすぐ進めるみたいですね。
プロペラ岩とかの辺りに行くんじゃないかなと想像。こんど行ってみよう。
今日は今更下りるの怖いんでこのまま進む。
荒地山の七衛門ぐらとか過ぎたところに合流しました。
なるほど。
あろうことかお昼ご飯忘れてくるという大失態をおかしましたので、
横池は通るだけ。
水量が随分減っててびっくり。
雌池もごらんの通りの水の少なさ。
多い時はこの大岩全部浸かってるのにね。
いつもは七兵衛山から岡本ですが、
今日は七兵衛山から金鳥山へ遠回りして帰ります。
前に何もない時期に通った金鳥山方面は深い階段続きで
面白くもなんともない山道だったのですが、
ご覧ください桜の時期のこの道を♪
びっくりです。
こんなに桜がすごいとは!!
登山道ずーーーっと桜なんです♪
歩いててすごい楽しい!!
ただ難点が一つ。
羽虫がハンパない。
すごい数の小さいハエみたいなやつが飛び回ってて、顔に向かってくるんでまじうっとうしい。
コロナ用のフェイスガードとかあるといいかも。
そしてこちらは保久良神社。
干支がかわいい。
すごくキレイだったけど、ここにも虫が・・・。
虫がちょっとアレでしたが、
桜の時期のこのルートは、ほんとにステキ。
ここから下も途中桜がけっこうあってほんとによかった♪
前から気になってたブラックフェイスも発見できたし、
来年はフェイスガード用意してまた来ます!!
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この冬はほんとに雪の多い年でしたね〜〜〜。
去年は3月の頭には雪解けしてた伊吹山ですが、
そろそろ行けそうかなーと向かったこの日は3月30日(水)!!
てんくら見て、この日だーーーっと狙っていったにも関わらず、
なにやら山頂は雲がかかっている様子。
一気にダダ下がるテンション。
それでも来たからには登りますよと、バスに乗り込む。
雲の流れが早く登山口に着くころには日が差す陽気でテンションUP!!
こんなかわいい子にも会えて更にテンションUP♪
1合目に到着するとトイレの向こう辺りで上のハスキーがお散歩しとる・・・。
車で上がってきたんだねぇ。
さすがに3回目ともなるとペース配分も解ってきて、
いい感じで3合目に到着。
この辺りでも思った以上に雪が多くてびっくりする。
上の方もけっこう残雪多そうな・・・。
6合目ーーーーーーーーーーーっ!!
しっかりしてーーーーーーーーーーーっ!!
この冬の雪の多さが想像に難くないわ・・・。
下りてくる人がちらほらいたので上の様子を尋ねると、
どうやら避難小屋で引き返してきたらしい。
とりあえず避難小屋まで行ってみると、、、
なるほど。
アイゼンかなんかないと無理っぽいほど、雪に覆われておる・・・。
私も帰ろうかと思ったけど、せっかく来たし何人か登ってる人もいたので
行ってみることにしたはいいけど、
道があったりなかったりいったいどこを登ればいいのやら・・・。
アイゼンかなんかないと・・・と前述したけど、
実際は雪がぐずぐず過ぎてぜんぜん効かんし、まじ大変。
近くに二人組の兄さんとソロの兄さんがおりまして、
彼らの足跡辿らせて貰ったりなんとかようよう8合目。
調子よく登ってたのに避難小屋からここまででめちゃくちゃ時間食っちゃった。
遠くに見えるのは霊仙山かな。
ここでしっかり休憩とって頑張るんだけど、こっから後少しがまたしんどいんだよねー。
伊吹ブルーではなかったけど、これもよし。
気分はよき♪
あともうちょっと!
1377m。ほんましんどい。
昼には着くかと思ってたのに、結局13時。
4時間もかかってしまった。
でもしんどい目して来たかいあったわ〜〜〜。
見て!この素晴らしい景色!!
最高!!!
タケルくんも久しぶり!!
この日は暖かくてタケルくんも気持ちよさげ♪
気持ちよくって1時間もいたんだけど、
その間に行きのバスで一緒だったインドネシア人の女の子たちが見事登頂♪
途中で諦めて帰ったのかと思ってた初登山のおじさんも登頂!!
すごい!!おめでとう!!
5時台のバスを目指して下山。
登りはどこ登ればいいのか悩んだけど、下山の方はなんだか迷いなくぐんぐん下りれた。
右に写ってるのは、登りで助けて頂いた(勝手に足跡使わせて貰った)二人組のにいさんたち。
休まずどんどん下る。
トイレ行きたかったのでほんとにけっこうなスピードでどんどん下る私(笑)
(3合目トイレも山頂トイレもまだ閉鎖中。)
2時間30分で無事下山。
はぁ〜〜〜疲れた。
去年より1か月ほど遅く来たけど、まだこんなに残雪多いとは(笑)
春のぐずぐずの雪ってこんなに歩くのてこずるもんなんですね・・・。
もうわかったんで次もなんとか対応できそうだけど、
出来れば来年は登山道は雪なしで山頂雪いっぱいを狙っていきたいです♪
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だいぶため込んでたので過去話が続きます(笑)
これも3月!21日(月)春分の日です。
この日は前から気になってた須磨アルプスに行ってきました。
ここは六甲縦走路の起点になるとこで、
ホントは本当に西の端「塩屋駅」からと思ったんですが
「須磨浦公園駅」からスタートする方がほとんどらしいので
オーソドックスに私もそこからのスタートにしました。
大阪からは1時間ほどなのですが、なんかすごい遠くまできた気分。
駅の西側?(上の写真で言うと左の方)に登山口があります。
駅には10人程度のグループもいたので先に出発。
よく行く六甲山の東の方は神戸の街並みが広がってるけど、この鄙びた雰囲気。
遠くに来た気分になるのはこういう景色のせいかも。
鉢伏山、旗振山、鉄拐山、高倉山と小さな山が続きます。
どの山も200mそこそこなんでほんとお散歩コースって感じ。
最初は階段多いけど、後は気持ちのいい整備された道が多く登山感は全くないです(笑)
因みにどのお山も眺望はよき。
高倉山から明石大橋が見えたのだけどすごく近くてびっくりです。
途中にこんなのが。
宝塚まで51km・・・。
高倉山からは急な長い階段を下り、一旦住宅街へ。
そして馬の背方面に向かうにはこの長い階段を上らにゃならんのですわ・・・。
一見これだけ?って感じでしょ!?
上り切ったらまたこんなのが続くんですわ・・・。
明石大橋が見えてるよ。
一気に上がるのちょっと無理。
登り切ったらすぐに栂尾山です。そこから横尾山辺りは若干登山っぽくなってます。
てか、階段の後遺症で何気にしんどい(笑)
横尾山を過ぎたらさて、いよいよお楽しみの馬の背です♪♪
この辺り迷いやすいようにも書いてありましたが、
途中から地元のおじさんと話しながら歩いてたので、
どこが迷いやすいのか考える間もなく馬の背到着〜〜〜
馬の背と呼ばれるポイントは実際もうちょい先なんですが、
もうここから馬の背でいいでしょう、この雰囲気♪
うっひょ〜〜〜!!気分上がる〜〜〜!!
見た目ほど怖くも危なくもありません。
歩くのに苦労ない。
いい感じ♪
名勝「馬の背」
写真は上手く人入れずに写せてますが、
この日は祝日だったので、家族連れなどで大賑わい。
岩肌はもろく、ちょっと触れるとぼろぼろ崩れる感じだったので、
昔はもっと違った景観だったのかなぁと、ちょっと思ってしまった。
もっと遊びたかったけど、人も多いしとりあえず東山へ移動。
ここも結構な人だったけど、空いてるベンチを見つけたので、
馬の背を眺めながらお昼ご飯。
楽しい山行だったけど、登山したって感じは全然ないなぁ。
馬の背は面白かったけど、短すぎてあっと言う間だったしーとか考えながら板宿方面へ下山。
途中で菜の花が満開♪
と思ってたら桜まで!!
こんなところでまさかのお花見(笑)
えーなんかうれしい♪
お花見出来て楽しい下山でしたが、分岐が色々あって案内ないからちょっと迷いやすいです。
下りる方は注意して下りて下さいね。
ここは八幡神社。
神戸の神社はこういうとこ多いけど、鳥居から海見えるのいいよね。
無事下山して向かった板宿駅。
こうやって写真で見ても山陽電車の案内しかないよね?
改札前で乗ろうと思ってた電車ないし、行先もなんかおかしいし、
?????と思って駅員さんに尋ねたら「ここは地下鉄。山陽電車は向こうですよ!」と。
どうやら地下鉄も乗り入れてるらしい。
知らんがな。
表に書いとけよ(#^ω^)プンスカ
お隣の県とは言え、知らんことまだまだいっぱいあるもんですね。
一つかしこくなりました(笑)
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書いてるの10月なんですが、今年の3月の話です(笑)
3月16日(水)、すぐに行くつもりが10か月ぶりぐらいかな?
お気に入りの金勝アルプスに行ってきました!!
スタートは前と同じくオランダ堰堤方面から天狗岩ルートで。
天狗岩線は2ルートあって今回は尾根ルートで!と思ってたのに、
前回すごい気に入った谷沿いルートでまた行ってしまった(;・∀・)
いやぁ、相変わらずステキでした♪
尾根に出ると遠くにうっすら愛宕山。手前は比叡山らしい。
雪をかぶったこちらは蓬莱山と武奈ヶ岳。
この冬は本当に雪が多い。伊吹も雪深すぎてまだ行けない。
先を見ればおおーっ!!
だんだん楽しい雰囲気になってまいりました♪
ここ前も通ったはずだけど、どうやって登ったんだろ?
ロープあるけど、幅細すぎてとても通れない。
結局ロープ使わず写真の右側の岩を右からよじ登って越えてったんだけど、
あのロープどう使えばよかったのかしら!?!?
サイの角みたいな岩。
これから向かう天狗岩。けっこう人いる感じ。
実はこの日は草津駅で降りるところを寝過ごし、バスに乗り遅れ1時間スタート遅れたので、
竜王山はすっとばし耳岩から天狗岩へ向かう事に。
天狗岩到着。ここから登るの。
上まで行くのもなかなか大変。
赤丸の中に人がいます。
これで天狗岩の巨大さがおわかりいただけるかしら?
写真じゃわからないけど黒丸のあたりに伊吹山がうっすら見えたよ。
天狗岩を後に鶏冠山方面へ向かうのだけど、
この辺りも歩いててなかなか楽しい♪
御在所岳っぽいねー
前回楽しかった落ケ滝線をもう一度歩きたかったのだけど、
今回は鶏冠山へ。
栗東トレーニングセンターかな。馬は見えない
そしてこちらは子鶏冠山。
前回登らなかったし、この日は竜王山も行かなかったから登ったんですが、
正直ぜんぜん面白ない山だった・・・。
去年登ったルートのが面白かったなー。
1時間遅れでスタートしたけど、竜王山と落ケ滝スルーしたので、
帰りのバスは予定通り。
鶏冠山は面白くなかったけど、とりあえず登れたし、
今回も楽しい金勝アルプスでした♪
去年が最高!と言うにはまだまだ未踏のルートがいっぱいあるので、
またぼちぼち歩いてみたいと思いまーす。
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2022年2月23日天皇誕生日。
高見山へリベンジしたいとこでしたが、人の多さと山頂の狭さを考えると萎えた。
この日は晩御飯も作らないといけなかったので、
どこ行こうか悩んだけど結局さっと登って帰れる金剛山に決定(笑)
ここも絶対人多いけど山頂広いんでまぁOK。
前回と同じく馬の背から登りましたが、
雪は少なめ氷多しって感じ。
無限ネコ製造機でネコ作りながら登ろうとしたけど、
雪が凍っててすくえない。硬くてびっくり。
前回ほどではないけど、上までいくと一応霧氷はありました。
ただし青空は今回も無理な模様。
広場では雪だるま祭りが激しさを増しておる(笑)
上ではさすがに雪もふんわりしてたので、
無限ネコ製造機をフル活用♪
人多いとは思ってたけどほんとに大賑わいで、
みなさんすごい喜んでくれたんで作り甲斐あったわ〜〜〜。
鳥は今日はほとんどいなかったです。
人多かったからすでにいっぱいごはん貰ったみたい。
なので早々に餌場を後に、この日はひたすらネコ作りに励んでました。
いい加減満足したんでそろそろ帰ろうとしたところ、
何もない道の端っこにカメラを向けてる人がいる。
これを撮ってたらしい。
わかりにくいけど、枝の真ん中に雪の結晶みたいなのがひろがってるの。
雪花とか言うらしい。
初めてみたわ。
時々何もないとこ撮ってる人見るけど
もしかしてみなさんこういうの撮ってたのかしら?
あと、今回も文殊で下りましたが、文殊の霧氷は初めて見たかも。
上よりすごいキレイでした。
高見山は残念無念な山行だったけど、
金剛山は今年も満足。
最近冬しか来ないからまた来年・・・かな?
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2022年2月8日(火)
この日は前から気になってた霧氷が有名な関西のマッターホルン、
高見山へ行ってきました♪
この時期は榛原駅から登山口まで直行の霧氷バスなんてのも奈良交通さんから
出てるのですが、あいにく運行は土日のみ。
平日は榛原駅から路線バスとコミュニティバスを乗り継いでいくしか方法なし。
このコミュニティバスは安くてとてもありがたいのですが、
途中で乗り換えないといけないし初めてだとちょっと難易度高めかも。
東吉野村役場へ予約が必要なんでその時詳しく聞いておくといいと思います。
この日コミュニティバスで高見山に向かったのは、私入れて計6名。
登山口には9:38到着です。
トイレもありますよー。
ここから小峠(YAMAPでは小杉となってる。)とこまで、約1時間。
急登どころか平坦な感じの歩きやすい道がずっと続くのですごく楽。
まっすぐ進んで高見峠まで行くと遠回りなので、ここを登ったのですが、
ここからなかなか急になります。
ここまで登っても雪の気配は全くない。
嫌な予感しかない。
山頂へ向かう分岐の辺りでようやく雪。
凍ってるとこもあったので軽アイゼン装着。
ちょっと歩くと一気に雪深い。
が、やっぱり霧氷はない模様・・・(T_T)
霧氷のトンネル抜けて行くの楽しみにしてたのにな・・・。
この辺り、なかなかしんどくて足の進みも遅くなるんですが、
霧氷だったらそんなことも気付かずワクワク登れたんだろうなぁ。
それでもさすがに1000m超える山。
景色は素晴らしかったです!!
後半ペースダウンしつつもなんとか12:00頃には山頂到着。
高見山1,248m。
とはいえ、ここもスタート地点がそこそこ高いし分岐もないんで、
登りやすい山でした。
ここにも持ってきてしまった。
無限ネコ製造機(笑)
帰りはこれ使ってあちこち作りながら下山。
帰りはたかすみ温泉へ下山。
ここも温泉があるんですよ。
上でのんびりしすぎて時刻は12:45。
コミュニティバスの時間は14:53、その次が17:02。
下山までのコースタイムは2:10。
温泉はせっかくなので入って帰りたい。
しかし14:53のバスで帰りたい。
急げばなんとかなるんじゃね!?
走りました。
温泉方面の登山道の方が少々荒くて距離も長め。
途中凍ってて外したアイゼンを装着しなおしたり、なんてこともあったけど、
走れそうなとこは全部走って、なんとか14:15温泉到着。
登山口は建物の向こう側で温泉入り口が手前側。
下りてからぐる〜〜〜っと回ってこないといけないのがなかなか腹立つ。
30分あればゆっくり浸かれる。
温泉はこじんまりしてたけど、新しくてキレイな温泉。
露天もあっていいお湯でした♪
無事に14:53で帰れました(笑)
それにしても前日まで霧氷あり、
この翌日から霧氷あり。
この日だけ霧氷なしってなんなんだ(#^ω^)
今シーズンは見ることは出来なかったけど、
行き方も解ったんで、来年は絶対リベンジしに行きますよー!!
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1月末のある日。
私が水槽の水替えをしている間、ことぶきはいつものようにお部屋をお散歩。
なんとなく買ってきた木箱にことぶきを入れてみました。
いや、ほんとになんとなく入れてみただけだったんですよ。
じたばた脱出を試みることぶき。
ふぎぃ〜〜〜っと頑張るも出れない。
まだちょっと無理だよね(笑)
と、思ったら・・・
本気出してきました。
よいしょーっと。
!!!
簡単に脱出。。。
普段から色んな障害物を上ったり下りたり頑張ってるだけあるわ。
ふんっふんっっと鼻息荒く意気揚々と歩くことぶき。
逞しく育ってくれてなによりです(;・∀・)ウン
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2022年1月20日(木)、
金剛山の積雪情報見てるとここしばらくずっと霧氷ありとなってたので、
期待して行ってきました♪
バスは満員だったけど、みなさん登山口で降りてしまって、
ロープウェイ前で降りたのは私含めて6人ほど。
なんとなく雪の日は馬の背コースを選んでしまうのだけど、
ここを登ったのは私だけ。みなさんどこから登ってんだろう!?
馬の背の登山口。雪はそこまで積もってないけど、なかなかの冷えっぷり。
たったかと足取り軽く登ってると、ん?む、霧氷!!!
上まで行かずともキレイな霧氷!!
途中のベンチのある角を越えたあたりでもう霧氷!!
林が全部霧氷で白い!!
よく見ると幹まで小さなエビの尻尾なの!
金剛山にしたらなかなか立派な霧氷じゃないですか!?!?
青空だったらもっとよかったけど、これはこれで幻想的でステキでした〜〜〜
転法輪寺の美しいこと!!
広場は雪だるま祭り(笑)
下界はガスってまったく見えず。
10時45分。だらだらせずに登ったらけっこう早く着くもんだなー。
熱いコーヒーもすぐ冷める雪の中、
葛城神社でお参りして鳥のとこに急ぐ。
ひまわりの種準備してさぁどーぞ!!!
来たーーーーーーーーーーーっ!!
コガラちゃん!!私のお気に入りのコガラちゃん!!!
はぁ〜〜〜かわいい♡♡♡
ヤマガラちゃんもかわいい♡♡♡
シジュウカラは見かけなかったけど、こんな子がいました。
初めて見たかも。お名前は?
この後、動画撮ったりけっこう遊んでたんだけど、
途中でなんと電池切れ。
他の方と喋ってた時にスマホ落として雪の中に埋もれてたから
それで電池食っちゃったのかな。。。
そんなこんなで遊んでたらバスに合わせた下山時刻を過ぎてしまった。
もう一回鳥と遊んで文殊から下りました。
今回は間違えずに無事下山(笑)
面白かったー♪
霧氷があるうちにもう一回来たいな。
次は霧氷と青空期待して。
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新年は3日に予定していたのですが、
今年は早々に風邪をひき(コロナじゃないよ。)、
登り始めは10日の祝日、愛宕山に行ってきました。
愛宕山はもう雪がある時しか行く気がしない(笑)
この日も雪を楽しみに向かいました♪
早く山頂に着きたいので清滝から普通に表参道を登りました。
久しぶりに登ったけど、この日は初めて登った時の薄暗い不気味なイメージはなく、
日が差して気持ちのいい登山道でした。お天気で印象変わるなぁ。
前半しんどいのは変わらずでしたけど、
五合目までって判ってるからまぁ頑張りやすかったかな。
その五合目にようやく着いたはいいけど、楽しみにしてた雪がない・・・。
あれぇ!?!?
水尾わかれの辺りでこの程度。
これじゃ上もあまり期待できないかしら・・・。
と、諦めモードでケーブル愛宕駅跡、廃墟の方へ向かってみると・・・。
ふわっふわの雪の中に佇む駅跡。
やだステキ✨✨
実はここへ向かうだろう分岐を途中で見つけたので行ってみたけど、
YAMAPの示す登山道と登山道の間を歩いてる感じで、
合ってるのかと疑問に思いつつ進んで行くと途中で道がなくなったという・・・。
戻るの面倒で無理やり斜面下りて参拝道へ合流したんだけど、
あれどっかに上に行く分岐あったのかな?なんだったんだろう??
どうもこの建物の後に道あるっぽいんで、そこから逆にたどればわかるかしら?
帰りに時間あったら行ってみようと思いつつ、時間食ったんでまずは神社を目指す。
雪はたいしたことないけど、
この辺りから階段が凍りだして危ないんでアイゼン装着。
お天気よくて気持ちいい。
写真は人のいない時狙って撮ってるけど、祝日なのでけっこう人いましたねー。
お参りして、おみくじ引いたら大吉でした!!
なんかうれしい♪
途中であった方にAR山ナビって今見てる山がどこの山か教えてくれるアプリを教えて貰う。
伊吹山とあったけど、あれかなぁ?
三角点は神社の北の方で、こちらはうれしい雪深さ♪
私が着いた頃にいた人たちはすぐにいなくなり、一人でゆっくりお昼ご飯。
思った以上に暖かくとにかく気持ちがいい。
もう少し地蔵山方面に進むと愛宕山スキー場の跡地がある。
やっぱ買おうかなぁ。
ヒップそり。
そこで遊びたい。
なんて考えてるうちに時間がどんどん経過する。
バスの時間がヤバい。
途中でうっかり一緒になった方と話しながら歩いてたんでますます遅くなる。
廃墟の道探しはまた今度!!
分かれてからはもうトレラン(笑)
走って下りたのに無常にもバスは目の前で行ってしまった・・・。
つまり1時間バス停で待たないといけないってことですね。
急いだすべてが無駄になりましたが、
まぁ2時間待ちとかじゃなくてまだマシと思おう。
次からは山で走らず済むよう計画します。。。
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ことぶきと暮らすようになってから気がついたのだけど、
カメって甲羅の厚みぐらいのスペースがあればどこでも通れるんですね。
どういう事かと言いますと、、、
普通に歩いたらカメは甲羅の幅より狭いとこは入れないはずですよね!?
でもね、ことぶきは立ち上がって横歩きで入って行くんです!!
この写真はことぶきの庭なんですが、手前は行き止まりなんです。
普通は立ち往生するとこですが、
立ち上がって方向転換して向こうへ戻って行ってるんです(笑)
器用でびっくり。
さよーなら〜〜〜
お?水槽エリアに戻るのかな?
おかえり。
こうやって見ると幅ぐらいありそうな分厚さね(笑)
今日はスロープで下りる模様。
因みにこのスロープはお気に入りのようで、
上ったり下りたり、上って飛び込んだりとよく遊んでます。
ろ過器のぶくぶくをのどに当てるのも気に入ってるみたい。
気持ちいいのかな?
いやぁことぶき来てからカメの印象どんどん変わるわ。
足もめちゃくちゃ速いしなー。
一方、頭が入ればどこでも入れると言われるねこですが、
こちらは頭が入ったのにお尻がひっかかって通れなかったねこです。
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も一つ去年の秋の山行。
2021年11月23日、新神戸駅から摩耶山へと思ったんですが、
もみじが多かった事を思い出し再度山方面に行ってみることにしました。
先週の六甲山の紅葉は終わりがけって感じだったけど、
こちらは秋真っ盛りって感じ!!
貯水池は水位が見たことないほど下がってたけど、紅葉は素晴らしい。
ここから市ケ原までずーっとキレイ。
市ケ原から下りたところ。
秋に来たらキレイだろうなぁと思ってたけど、本当にキレイ。
市ケ原からここ大龍寺までなんてことない道なんですが、
その間ずーーーーーーーっと見事な紅葉で、歩いてるだけでうっとり✨✨✨
そして今回は初めて再度山の山頂へ!!
意外と眺望よし。
登り口が判りにくいからかあまり人も来ないし、
狭いながらも座れるとこもあって公園でなくともここで食べるのもいいかもしんない。
しかしこの日は公園もまだ空いてると通りすがりの方に聞いたので、
公園でお昼食べることにしたのだけど、
私が到着した頃に団体さんが数組到着・・・。
池の周りは諦めて芝生の方でお昼を食べる。
それにしてもこの辺りは思ってた以上に本当に美しくて、
ここまででもうかなりの満足感♪
ちょっと寒かったけどね。
それでも今日の目的はもう一つ。
この後森林植物園に向かいます。
まずは高雄山へ。
公園を抜けて高尾山方面へ向かう辺りは紅葉はまったくなくて、
その代わり一気に登山感。
丁度太陽は隠れ、風が強まり、人気もなくなりもの寂しさがハンパない(笑)
眺望もないし、再度山の明るさとは対照的な高雄山。
陽が照ってたら印象も違ってたでしょうが、なんしか薄暗かったんで
明るいトゥエンティクロスへさっさと移動。
いつ来ても気持ちの良いトゥエンティクロス。
もう一つの森林植物園は徳川道の飛石渡しをすぎた辺りにあります。
ここは東口になるようです。
ここもなーんかいつも薄暗い印象で今まで興味がなかったのですが、
紅葉が素晴らしいと聞きまして入ってみることにしたのです。
ここも陽が陰ってたのでやっぱ薄暗い印象ではあったけど、
紅葉はすごくキレイでめちゃくちゃよかったです!!
入り口から20分ぐらいがすごくステキな紅葉エリアなのにその間無料!!
すぎた辺りに料金所があります。
その先に行くのは有料、300円。
引き返すのもありだと思うけど、この日は谷上に抜ける計画だったので、
素直にお支払い。
でも有料の価値はありますよー。
メタセコイヤのエリアもあって、ここもステキだったー
三ノ宮までバス出てるようなのでここで終了もありかなーと
思ったけど、も一つ目的があるので谷上まで歩いてみます。
植物園出たら左斜め前方にすぐハイキングコースの入り口。
しばらくずーーーっとこんな道でこのまま駅までこんな感じかと思いきや、
途中から一気に山道に。
こんな渡渉個所もあり。
これだけ歩いた後に険しかったら嫌だけど、
全体的に歩きやすくて、雰囲気もいいコースでした。よかった(^^;
山を下りて駅まで何分ぐらいだったかな?
そんなに遠くなかったと思います。
で、なんの目的で谷上まで歩いたかと言いますと、
ここから有馬温泉へ行ってやろうかと思いまして(笑)
実際電車で向かったのですが、この日は祝日。
秋の祝日の有馬は凄い事になってました・・・。
温泉街は梅田の地下並みの混みっぷり。
金の湯は40分待ち、銀の湯でさえ35分待ち。
時間的にこの後は山越えしてきた登山客も増えるだろう。
混みまくりの風呂で疲れが取れる気もしない。
一縷の望みをかけて登山口近くのかんぽの宿まで、登ってみました。
が、コロナで予約客以外入れないそう・・・。
しかもお昼間だけらしい。
こうなりゃスーパー銭湯でもどこでもとにかくお風呂に入って帰りたい!!
って思ったけど、家に電話したらとっとと帰って来なさいっって怒られたので
そのままお土産買って帰りました・・・(´;ω;`)
こんな事なら森林植物園からバスで帰ればよかった。
いや、谷上からでもよかった。
最後があれでしたが、今日のルートは自分的にはなかなか最高。
温泉入れてたらパーフェクトだった。
来年もこのコースで歩いてみたい。
来年は、いや今年か、、、絶対平日に行こう!!
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今年の初登り!!
ではなくて書き忘れてた去年の秋の話です(笑)
2021年11月17日、久しぶりにロックガーデンから行ってきました♪
いつも地獄谷やら荒地山の方から登ってるんで随分久しぶりです。
で、思ったけど、たまに登るとここはここで結構しんどいですね(^^;
忘れてるとこ多くてこんなんだったっけ〜?
と考えながら登ってるうちに風吹岩に到着。
猫ちゃんたちは見当たらなかったので、そのまま横池へ。
横池も木々がほんのり色付いて秋っぽい。
手前の雄池だけチラ見して目指すはとりあえず雨ケ峠。
もう峠の手前がしんどいのは解ってるので覚悟して登りましたが、
しんどいと思いすぎて登ってたからか意外とすんなり到着してあれ?ってなる(笑)
いや、しんどいのはしんどかったですが・・・。
このまままっすぐ行けば下りになって少し楽だけど、
今日は東おたふく山へ向かいます!!
東おたふく山の山頂に向かう道は気持ちがよくてすごく好き♪
あれが六甲山最高峰かな?
ここからまだまだ遠いねぇ(笑)
山頂で休憩兼ねてお昼食べてたら、
「この辺りでリンドウ咲いてませんでしたか?」と尋ねられる。
それは私が聞きたいよ。
「私も探してるんですぅ〜〜〜。」と返答。
最初にこの辺りで群生してると聞いて早3年。
今年も見つけられなかったのだけど、
後で偶然ご存知の方に出会い、教えて貰ったところ、
10月末ぐらいに来れば探す必要もなく道沿いに咲きまくってるそう。
どうやら毎年私が来るのが遅かったみたいです。
来年は絶対見れるに違いない(笑)
東おたふく山を後に、蛇谷北山の登山口へ。
しかし今回は登らず七曲り方面へ。
経由せずに普通に雨ケ峠からの登山道と合流して最高峰へ向かいました♪
紅葉は終わりっぽいけど、秋の気配はまだまだ十分。
気持ちよい山歩き。
今回は思ったより元気でなんとなく早く一軒茶屋へ着いた感じ。
そこで東おたふく山でリンドウ探してた方と再び再会。
蛇谷北山から来られたみたい。
教えて貰ったリンドウ情報をシェア。
有馬に向かうらしいので後でまた会うかもね。
そして私はお店みたいなトイレに到着。
今日は前回見つけた上の写真の左奥にある階段から最高へ向かってみました。
ここからです。
距離的には近かったです。
ただしずーーーっと階段。
けっこうしんどい。
ここに出てきました。
お疲れ山。
上はけっこうにぎわってたので、いつもの東屋みたいなとこでコーヒータイム。
お天気よくていい気持ち。
コーヒー飲みながら思ったけど、これはあれだな。
登りはいつも通りに登って、下りる時にさっきの階段がいいかもね。
有馬温泉へ下りると上では終わったように思った紅葉が
まだまだ美しかったです。
今日は銀の湯。
実は初めて。
入ってびっくりしたんだけど、銀の湯って炭酸泉だと思ってたのよねー。
いや、炭酸泉は炭酸泉らしいんだけど、
乙女の湯みたいにもっとシュワシュワプチプチした感じを想像してたので、
あまりに普通のお風呂屋さんな雰囲気だったんであれ???って感じでした(笑)
でも人少ないしゆっくり出来たんでわりとよかったです。
有馬の町はなかなかの人混みだったので、
お土産に炭酸煎餅買ってとっとと帰路に。
やっぱこのコース最高!
また来まーす!!
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2021年11月2日、この日は前から気になってたアルプスと名の付く山で
日本一低い小野アルプスに行ってきました!!
大阪から加古川駅まで行き、そこで加古川線(西脇市行)の乗り換え市場駅下車。
ここでまたJRの謎ルール。
加古川線に乗り換える時、一旦清算して改札出ないといけないんですよ。
なんで??
改札出て階段上がったらそのままホームなんだけどどっちもJR西日本でしょ?
近鉄もよくわからんけど、JRも謎やなぁ・・・。
そしてこの電車、ボタン式の手動の開閉ドアでした。
乗降時ドア横のボタン押して開け閉めするようなのでお気を付け下さい(笑)
(ぼーーーっと開くの待ってしまったよ。)
さて、ここで小野アルプスについてですが、
ここでいうアルプスとは白雲谷温泉ゆぴかから福甸峠まで連なる高山・前山・愛宕山・
安場山・総山・アンテナ山・惣山・紅山・岩山の山並みの総称のことです。
ほとんどが100mから200mぐらいの山で、一番高い惣山の標高でも198.9m。
ほんとにすぐ登れちゃう。
ところがですね、すぐ登れるんですが、すぐに下るんですよ・・・。
それもけっこう下まで。
登った分だけ下りてる感じでこのアップダウンは低いとは言えなかなかしんどかったです。
さすがに7座もアップダウンを繰り返すと結構足に来る。
目玉の紅山に登る前に足やられそう・・・。
スタートから約2時間、歩き続けたので休憩兼ねてここらでお昼に。
後から思えばここはベンチもあって手ごろだけど眺望はないので、
休憩だけにしてお昼は紅山まで頑張ってもよかったかも(笑)
そしてこちらが本日のメインイベント、
楽しみにしてた紅山でございます!!
散々写真や動画も見たけど、実物はやっぱ迫力が違いましたねー
実際登ってみると、ほんとに岩を歩いてるって感じ!?
砂がないので滑りそうな気配は全くない。
それはかなり安心感がありました。
この斜面で滑るとそれは相当怖いもんねー(^^;)
上部3分の1ぐらいは本当に急で絶壁っぽいんで、
時々体がふわっと浮くような感じがしてそれがちょっと怖かったけど、
まぁまぁ無事に登り切れました♪
元々高いとことか平気な方なので、足がすくんで無理でしたとか
二度と来たくないってほど怖くはなかったけど、
なかなかスリリングだったのでわざわざ遠出してきたかいはあったかな。
面白かったです♪
上から見たらこんな感じ。
写真じゃ伝わりにくいなぁ。
今日は遅くなるのでここまでで下山したのだけど、先へ行くならこちらが岩山方面。
それにしてもこんなに低いのにこんなにスリリングなのすごい・・・。
このコースは最初から歩けば結構な距離だけど、
エスケープルートがいっぱいあるのでってのは本当。
ですが反対側に駅がないので、結局市場駅もしくは小野町駅までもどらないといけないのが
難点かなぁ。
池の方も見たかったので途中まで行って戻り、
下のような八の字ルートでゆぴかまで戻ったのだけど、
ひたすら平地をてくてく2時間歩くのは思った以上に楽しくなくてだるかった。。。
しかも散々歩いてようやく車道に合流って辺りで道路が封鎖されておる。。。
はぁ?
隙間なく封鎖されてるのでやむを得ず乗り越えるはめに・・・。
畑仕事されてた方に聞くとイノシシの侵入防止のためらしいんだけど、
道路封鎖てええの?これ?
温泉はよかったです!!
広いキレイな露天風呂に岩盤浴とか色々あって700円はめっちゃ安い。
しかもタイミングよくコミュニティバスに乗れて100円で市場駅まで行けました。
お風呂入って歩きたくなかったので助かりまくり♪
そうだなぁ、
加古川ってなかなか遠いし度々来ることはないだろうけど、
今度来る時は小野町駅で下りて東入口からスタートでもいいかもしんない。
アンテナ山、惣山、紅山で下山してまた東入口の辺りから山入ってゆぴか方面へ。
うん、今度来ることあったらこれで行こう♪
そして料金は少しUPしますが姫路まで新幹線で行けば更に楽かも。
とりあえずまたの機会を楽しみに・・・。
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春は空気が濁ってて花粉が辛い、夏は暑さに弱いし虫が嫌。
冬は寒くて動けない。
そんな私は秋が一番好きな季節なのだけど、
肌寒くなってきて一番うれしいのは、
猫が一段とかわいい♡♡♡
暑い時期は別々に寝てるうちの子たちですが、
寒くなってくるとこうやって一緒に寝てる姿をみるようになります。
なでなでするとあくびするシステム。
誤作動で隣の猫をなめる場合もあります。
とりあえずあまり寒いのは嫌だけど、
猫がかわいくなるので我慢します。
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2021年10月22日(金)、約1週間ぶりのAケンです。
地獄谷からここまでは今回も問題なし。
さぁ行きますよー!!
登りも問題なく迷う事なく。
ん?この上に人影が・・・。
登ったことなかったけど、あの上行けるんですね。
行ってみました。
てっぺんに女の子二人組。
あれ?彼女たち高座の滝で先にスタートした子たちだー
さらに女の子二人組。
どうやら全員地獄谷からきたようなのになぜ彼女たちは私と反対側からAケン
登ってきたんだろう!?!?
どこの分岐行けばそっち側へ?謎は深まるばかり。
聞けば全員万物相へ向かうようなんだけど、
全員私と同じくルートうろ覚えさん。
とりあえずここを下りよう。
下りたら一人で初めて来たというおじいさんがぽつん。
「付いてっていい?」
「いやぁ私たちも怪しいんですけど〜〜〜」
しらない女の子たちと力を合わしてBケン着いたら
さらに初めてきたおじさんが待っていました。
あ、駅から私の前歩いてた人だ。
なんか順に仲間が増えてドラクエみたいになってくる。
どうやら先週通ったルートの手前を登れば初めて来た時のルートの様子。
上でこっち無理です、降りれません。
あ!ここ下りれる♪
こっちみたい!!と、みなで力を合わせてルートを探す。
「グループで来てたら心強いねぇ♪」と、おじいさん。
「いや、みんな別々でAケンの上でさっき会ったとこです(笑)」
全員の記憶を寄せ集めここに到着。
この後は今回私がちゃんと覚えてたのでスムーズにこの林みたいなとこ。
前回は黄色の方へ行って万物相へでたけど、
一番最初の岩登って行ったところはどうやら赤い矢印方面だったみたい。
左手・・・と言うかまぁ方向は正面ですがそっちに行ったら登るとこありました。
まぁ黄色の方が見えたときの他の惑星感はあるかなぁ。
とりあえずここの迷子ポイントは
AケンからBケン?とカニの横ばいから万物相のこの2か所。
もう覚えたぞ(^^)v
で、みなさんとはここで別れて私は今回は元気だったので荒地山へ行くことに。
ここから出てきて
そのままここを下りる。
初めて通ったけどわりといい感じに20分ほどかな?
ここに到着。
そのままキャッスルウォールへ行くつもりが、
ふと、奥高座の滝へ行ってみようと思い立つ。
写真じゃわかりにくいですが、思ったより大きな滝!!
そしてここ登って行けばプロペラ岩の方へ行くのかな?
登りかけるけど、なかなかムズイ。。。
怪我したくないので断念してキャッスルウォールへ戻る。
後で聞くとここでよく怪我して搬送されてるそう。
やめといてよかった。
迂回路もあるらしいと聞いたんでまた今度探してみよう。
今日も誰もいなかった。
猫ちゃんにごはんあげてたら万物相で一緒だった女の子二人組と再会♪
前に迂回路間違って登った話してたらそこ登ってみるという。
結局登れなかったけど(笑)
そしてその奥の私が登ってる迂回路の奥にさらに緩やかな迂回路があるのを
教えて貰う。
私はそれ知らなかったけど彼女たちは私が登ってるとこ知らなかったみたい。
有意義な情報交換♪
登ったとこで別れて私はいつも通りのコースで荒地山へ。
岩梯子。
七右衛門?。
ワニみたいなやつ
サンデーモーニングのねこちゃんたち。
離れてもう一匹。
サンデーモーニングでごはん食べようと思ったけど、
あまりキャットフード残ってなくてなんか自分だけ食べるの食べにくいんで
結局いつもの横池まで我慢(^^;
荒地山から魚屋路へ合流するのだけど、最近どうしても水場のとこに出れない。
どこで曲がるのかなぁ・・・。
最初はすんなり行ってたのに最近いつも違うとこにでてしまう。
なんて途中で会ったおじいさんと話しながらゆっくり歩いてたら
時刻は14時を回ってる。
慌てて横池行ってごはんを食べる。
今日はお昼寝してる余裕ないなぁ。
遅くなったので高座の滝から帰ろうと風吹岩を通りかかったら、
例の二人組の女の子とまたまた再開!!
彼女たちはロックガーデンから帰るそう。
私は高座谷から向かってみよう。
下りたら猫ちゃん。
あれ?この子はキャッスルウォールの猫ちゃんでは?
何をしてるのかと思ったら蛇追いかけて遊んでました(笑)
お腹は減ってないはずだから食べるんではないでしょう。
楽しそう。
これから寒くなるから頑張るんだよ!!
ロックガーデンに合流。
こっちから帰るの初めてだなーと思いながら高座の滝へ。
遅くなったとはいえまだ15:30
街灯が付くほど薄暗い・・・。
えええ〜〜〜???
薄暗い中帰りを急いでるとまた例の彼女たち!!
またいつかどこかでー
気をつけて帰ってねー
どんどん暗くなってくるので急いでると雨がぽつぽつ。
雨雲だったのか。
いくら山は日が落ちるのが早いとはいえ、
15:30であの暗さはおかしいと思った。
小雨だったのでそのまま速足で駅に到着。
電車は出たとこだったのでホームで待ち。
また例の彼女たち。
さすがにもうええわ(汗)
気が付かないふりで来た電車の別の車両に乗り込みました(^^;
雨は聞いてなかったけど、
この日は朝からよく遊んだなー。
万物相までは多分覚えたと思うんだけど、
Aケンの後側からのルートも気になるし、奥高座の滝の向こうも気なる。
そのうちまた探検しに行こうっと♪
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JUGEMテーマ:日記・一般
先月、10月のまだ暖かかった時ですが、
久しぶりに体重を計ってみました。
もう計りからはみ出す大きさなのね・・・。
適当な箱が見つからずダイレクトに乗せたら手足ついてるし。
手足ばたつかせてるんで正確ではないものの、これ以上数字上がらなかったので
だいたい840gはある模様。
大きくなったねぇ・・・(遠目)
ついでにお花とかわいい写真無理やりとろうとしたけど、
子亀の時みたいに上手くはいかない。。。
お天気がいいので外にだしたついでにお散歩もさせてみました。
学校のカメさんもお天気いいのでいっぱい日向ぼっこしてますねー
泥の中へ突進しようとするので慌てて回収。
鯉の池の方へ方向転換させたらミドリガメさんとがっちり目が合った様子。
この後うちへ連れ帰った後、
ことぶきはずーーーっと寝室?にこもったままごはんも食べなくなりました。
どうしたんだろう!?!?
疲れただけかな?
・・・!!
もしかしてあのミドリガメ、知り合いだったのかしら?
ミ「お前見かけない顔だな」
こ「・・・・・。」
鯉「ミさん、もしかしてこの子」
ミ「!!お前もしかして3年前行方不明になった亀子の・・・」
こ「おじさん!僕のこと知ってるの!?」
飼い主「ことちゃんそろそろ帰ろかー♪」
ミ、鯉、こ「あああああーーーーーーーーー」
みたいな無神経な事やらかしたんじゃかろうかと
ちょっと心配な飼い主デス。。。
因みに翌日にはいつも通り食べてましたけどね。
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JUGEMテーマ:日記・一般
残業終わり、御堂筋イルミネーション華やかな通勤路を後に帰宅すると、
ひなこちゃんがことぶきを観察してました。
しばらく大人しく観察してたひなこちゃんですが、おもむろに・・・
!!!!!!!!!!
慌てる飼い主
パニクルことぶき
いきなりなにすんじゃいっ
はぁ〜〜〜〜〜〜
なんとか破壊させずに外に出す。
ほんまに何してくれるん、ひなこちゃん。
寝てる時は天使やのに時々見事な悪魔っぷり。
まぁ、なんか入ってみたかったんやからしょうがないよな(諦め)
たまに動物は裏切らないとか、愛した分だけ答えてくれるとかいう人おるやん?
あれ言う人本当にちゃんと飼ったことあるんかな?
犬でも猫でもどんだけ可愛がったってもへーきで裏切るで!?
それ込みでかわいいんやで!?
最近コロナ禍でいきなりペット飼いだす人が多いらしいけど、
へんな理想や思い込みで飼わずにぜひとも最後まで責任もって
幸せにしてあげて欲しいなぁと、
悪さしてる猫みて思う今日この頃。。。
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2021年10月14日(木)、前回から一か月も経ってないんで、
まだ覚えてるはず(笑)
地獄谷再チャレンジです!!
地獄谷は迷うことなくがんがん滝登って小便滝の上を行ったら
あっという間にここはAケン。
とりあえずこの前この上登ったんでまず登ろうと、
手前の赤い矢印の辺り登ったんですよ・・・登れたけど、絶対前ここじゃなかったね。
めちゃ怖かったね。落ちるかと思ったね。最後松の枝かき分けて上に出たけど痛かったね。
そして上に出たら出たで下りる方向わからなくなってビビったね。
Aケンの上で迷子とかーーーーー
正解は黄色の矢印から登ってそこから下りてくるんですが、
ここですでに難解だったわ・・・。
黄色の矢印が写真の左側なんですが、
下りてきたら右の道を行くんですが、この先で分岐あり。
登るのか、その先行くのか、もうちょっと覚えてるかと思ったけど、
Aケンの上で迷子になってるぐらいですからね、全然わかりませんでしたわ・・・(泣)
結局また通りすがりのハイカーの後を付いて行かせて貰うということに・・・。
前回教えて貰った道と絶対違う道だったけど、
気付けばここに到着。
ゴジラ岩とか前に聞いたけど、どっちかと言うとヨッシーに似てるよね。
ヨッシーと大阪方面。よく晴れて気持ちいい。・・・迷子だけど。
ここからはまた一人で頑張ったんですが、
ここからこのメタボ検診エリアまではわりと道なり。
ここも覚えてる!
下へ降りずに右の細い急なとこを上へ!!
そしてカニの横ばいって言われてるとこ。
ここまでは悩まずスムーズにみんな来れると思います。
私も来れたしー
問題はこの後でして、
ここ出たらいきなり分岐だらけで右へいくのか左へ行くのか、
はたまた目の前のこれ登るのか・・・
ここも登ってみたけど、方向的になんか違うっぽいし、
なんとなく先から人の声がかすかに聞こえる。
で、これを右手に見る感じで先に進んでみました。
そしたらこんな見覚えのない林っぽいところに出たんですが、
ここも3つぐらい分岐があってさてどおれ?って感じ。
右手にマークがあった普通っぽい登山道にまず登ってみたけど、
落ち葉が深いし蜘蛛の巣だらけで多分違うと判断、途中で引き返す。
悩んでたらまた人の声。
万物相は近いはずだしよくわからんけど人の声のする方、
黄色い矢印方面へ進んでみることに。
お!?
火星かここは!?
カニの横ばい並みのほそ〜〜〜〜いとこ通って着きました、万物相。
私が着いた時はいなかったけど、さっきまで団体さんがいらしたようで、
私が聞いた声はその人たちだった模様。
おかげで着きましたよ、ありがとうございました(笑)
私が前回ここへ来たときはどうやら写真の右奥から上がってきたようなんだけど、
どこにそこへ出る分岐あったんだろうね?
しばらく神戸の街並みを見ながら休憩して風吹岩方面へ。
ここから出てきました。
万物相だけならここからすぐ行けるよね。
この日もお昼は横池で。
雌池は少し水位が下がってましたねー
相変わらずステキな雰囲気♪
この日は七兵衛山の猫ちゃんも姿なし。残念。
迷子であっち登ったり下りたりこっち登ったり下りたりと、
それは無駄に上り下りした疲れはハンパない。
この日はまっすぐ八幡谷経由で岡本に下りて帰りました。
それにしても地獄谷から万物相まではややこしいなー
これは近々再々チャレンジだなーと。
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庭付きハウスに改造してから比較的大人しく過ごしてる
ことぶきちゃんですが、
今でも時々がさがさ暴れてる時があります。
退屈なのかなんかわかりませんが、
この日もふと見るとスロープがわりの板が浮いている。
「あっ!!誰やこんなんしたの!!」
ってことぶきしかいないんだけど(笑)
怒られてるのは解ってるようで首をすくめてまん丸になってしまった(笑)
丸いな、ことぶき。
こちらの様子を伺うことぶき。
しばらくしたらそろ〜〜〜り顔を出す。
犬とか猫だとお尻ぱっちんーとかできるけど、
カメはどうやったらいいんですかね!?
甲羅ぱっちんやでーとか!?(^^;
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前の週から1週間しかたってませんが、
せっかくのお休み(2021年9月20日(祝))なので前から行きたかった
地獄谷へ行ってきました。
去年1度連れて行ってもらってからすでに丸1年も経過していて、
どこまで覚えているやら不安しかない(笑)
うろ覚えのまままっすぐ進む。
本当にこのままでいいのか不安な気持ちのまま、しかし分岐もないので
まぁあってるやろーと進んでると先に人が見えました。
間違ってはいない模様。
この人たちの後をついて行こうかと思ったけど、
なかなかペースがごゆっくりで「先行って下さいー」と譲られてしまう(笑)
見覚えのある滝やらまったく記憶にない滝をとりあえず登っていく。
上から見るとけっこう怖い。
いくつか滝を越えていくと・・・
あ、これが小便滝ってやつでは・・・!?
去年Kさんに連れてきて貰った時は、このままここを登らず
地獄谷を突き進んで行ったのでここからは全くの初ルート。
さて、道わかるかしら?と登り始める。
結果・・・この写真で写ってるとこしか道わかりませんでした(笑)
この先いきなり左に道がある。
もうちょっと先には右にもなんか道がある。
YAMAP見ても全くわからん。
・・・・・。
誰か来るまでしばし待つ。
(そのために人が多いであろう祝日にきたのだ。)
しばらくすると人の声。
待てば地獄谷で道を譲って頂いたグループ含め6人ばかしの人達が。
詳しいおじさんに道を尋ねるとどの道通ってもどっかには出るそうなんですが、
一応万物相方面に行く一般的なルートはまっすぐみたい。
まっすぐ川沿い進んで滝を一つ登って林っぽいとこをそのまま進むと
Aケン(A懸垂岩)です。
右のおじさんが詳しい人。
左と真ん中の方は地獄谷で迷子になってた人らしい(笑)
この方々とは目的地同じなんでご一緒させて頂きました。
(道わからんし)
Aケン登ってます。すごいなーここ。
Aケンからの景色。
左上の方の岩群が万物相(ピラーロック)かな?
さっきまで登ってたAケン。
なんかもうどこ歩いてんのかわからない・・・。
おまけにこの日は本当に暑くて熱中症になったみたい。
吐き気と頭痛でぼーーーっとなってきたんで案内してくれたおじさんにお礼を言って
途中でお別れ。しばし休憩。
吐き気が収まったんで頑張って登ったらすぐに万物相だった。
六甲山じゃないみたい・・・てか、日本じゃないみたい。
感動するも暑くてしんどかったんで風吹岩への道聞いて早々に引き上げー。
万物相から風吹岩はすぐだった。
人の少なかった地獄谷ルートと打って変わって
ここは人でごった返してました。
とても休憩出来る雰囲気ではなかったので横池まで行くことに。
ここは静かでほっとする。
松の木陰で横になったら寝てしまった。
目が覚めたら何か取ってる親子連れ。
聞けば飼ってるメダカが死んじゃって数が減ったので補充に来たとか(笑)
メダカいるんだねーここ。
お昼寝してご飯食べたら元気になったので、
いつも通り七兵衛山から帰ることに。
途中通った雌池はこの日もまだ結構な水位。
今週は猫ちゃんの姿は見えず。
猫ちゃん見たら元気出そうだったのに〜〜〜。
とにかく疲れたので、
金鳥山へも寄らずまっすぐ八幡谷通って岡本へ。
それにしてもこのルート、
誰に聞いても迷いやすい、初心者単独厳禁、とかしか聞かないけど、
ホントに迷うわ、わからんわ。
とりあえず近々もう一回挑戦してみよう!!
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8月はさすがにお休みしてた山行ですが、そろそろ復活しようと9月13日に
荒地山に行って来ました♪
芦屋川駅から高座の滝、ロックガーデンの途中から高座谷へ下りて向かいました。
そしてキャッスルウォール。
・・・誰もいない。
ごはん貰ってなかったのね。にゃーんと甘えて寄ってきたのでキャットフード投入。
そして迂回路と思って間違えてここを登る。
疑いなく登って行って最後に間違いに気づいた時の私の絶望・・・。
上までは普通に登れるんですが、最後の最後がどうにも登れない。
無理すれば登れそうな気もするけど、
落ちたら普通に骨折、間違ったら死にそう・・・。
でも下りるのも怖い・・・。
かと言っていつまでも壁にへばりついてる訳にもいかない。
そろそろ〜っと下りだしたら横でさっきの猫がにゃーん(もうちょっとごはんちょーだい。)
ちょ、ちょっと待って、おばちゃんそんなすぐに下りられへん・・・。
にゃーーん
焦らさないで(汗
にゃーん
なんとか無事に下りてキャットフードをあげ、
前に登ったとこを探す。
その奥にありました。
たぶんここ。
上まで無事に登れたので多分あってます。
上まで出て大きな岩を乗り越え一般登山道へ無事合流。
岩梯子へ。
もうねこの辺りでだいぶヘロヘロでしたわ・・・。
暑さで体力消耗してたのかわかりませんが、
身体が重い・・・。
七衛門ぐらくぐるのなんかまじ大変でした。
ザック降ろさないとくぐれないんですがそれが重いのなんのって・・・(泣
いつもなら平気な鎖場も鎖を持ったまま身体が持ち上がらず、
鎖握って固まってしまいましたし。。。
なにこの体力のなさ、腹筋へたれすぎ。
誰もいないテーブルロックでぼーーーーーーっとなる。
サンデーモーニングの猫たちは気持ちよさげにお昼寝中。
ごはんも貰ったんだろうねー。
山頂経由で横池へ。
蓮の花は終わりがけ。
風が心地よく寝てしまった。
雌池はすごい水量で岩が全部浸かりそう。びっくり。
お昼食べたら復活したので七兵衛山へ向かったのだけど、
こちらもお腹を空かせた猫ちゃんが(^^;
そして調子に乗って金鳥山へ。
???
金鳥山ってこんなとこ?
草木に覆いつくされてもうすぐ登山道わからなくなりそう・・・。
そして山頂も特に何もなく。
とりあえず来た事なかったからまぁよしとしますが、
虫に刺されて無駄に遠回りしただけのような気分です、はい。
帰りに寄った保久良神社は立派でしたね〜〜〜。
こちらは梅の時期や桜の時期もいいそうなのでその頃また来てみようと思います。
とりあえず暑さでへろへろの山行でした。
新しい道も覚えてよかったけど、
夏休み明けにこんなハードなところは来年はやめておこうと思いました。
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書くのが随分遅くなってしまいましたが、
2021年7月22日(木)に妙見山に行って来ました。
夏にまともに登る体力はないんですが、妙見山なら涼しいんじゃなかろうか
と予想。いつもより早めに行ってきました♪
妙見口駅を7:20に出発。
もちろん初谷コースで登ります。
途中で地元の方に今日も暑いから気をつけてー!!と、お声掛け頂く。
駅から登山口までは日差しが強くてすでにけっこう暑かったんですが、
山に入ったとたん思った以上のひんやり感♪
ここまで歩いても暑さは気にならず。
川は水量多くてちょっとびっくり。
気持ちよく登ってこれました♪
夏空広がる。
今日はお昼はここで食べないの。
真冬は氷の柱が出来てましたが今日はアジサイがいい感じ。
そのまま駐車場を抜けて上杉尾根から帰るのだ。
(多分涼しいと予想して!(^^)!)
本当に涼しかったです。それも思った以上に!!
今日はここでお昼を食べようと決めてたのだ。
誰もいない。よしよし♪
この場所は眺望よくて前からここで一度ごはん食べようと思ってた場所だったのですが、
夏は思った以上に緑が生い茂ってて、ベンチに座ったままじゃ見えなくなってたのは計算外(^^;
立ってちょっと移動すると見えるんだけど。
それでも木陰で風は心地よく。なんか最高ーーー
今度は素麺とスイカでも持っていこうっと。
下山途中でキレイな虫見つける。
こんなキレイな色してるのですが、あとで聞いたら糞虫の一種だってー(笑)
こういう景色好き。
聞けばこの尾根道は夏でもいつも涼しいそう。
この日も風が吹き抜けて本当に夏とは思えぬ気持ちよさでした。
登山口を出た瞬間、地獄の暑さ・・・。
なにこれ・・・。
丁度お昼の12:00頃で、暑さ真っ盛り。
でもこういう景色は日本の夏感あっていいですよねー。
とにかく妙見山は真夏でも涼しいのがよく分かったので、
これからここは夏専用。
そして道中は早朝でも日差しが辛いので今度来る時は日傘用意。
素麺、スイカ、日傘、あとビーサン。
来年の夏はこれで完璧だな(^^)v
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別にわざわざ書くほどの事じゃないんですけどね。
前から思ってたんですが、
うちのひなちゃん、腹ペコ(マキシマム ザ ホルモンのファン)かもしんない・・・。
ホルモン聞いてるとすりすりしてくる。
まさかのヘドバン(笑)ウソ
デス声で寝れるのすごいわwww
間違いなし。
年とっても腹ペコでいよーな(笑)
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2021年6月25日です。
あじさい広場なのにあじさい咲いてる時に来たことなかったので
行ってきました。
新神戸駅からスタートです。
前日雨だったので勢いよく落ちてる布引の滝。
トゥエンティクロス・・・渡れるかしら!?
そして初めて見る五本松のかくれ滝!!
何回か来てますがいつもからっからでどこを流れてるんだろうと思ってたんだけど、
こんな感じなんだー!!
貯水池。朝早く行ったらこんな鏡みたいに!!
帰り通った時はもう鏡じゃなかったけど、どういう条件の時にこうなるんでしょうね!?
渡れるのかなーどうかなーと悩みながら向かったトゥエンティクロスですが、
ご覧の通り、どなたかが石積んでくれてました。
おかげで余裕。
ありがたいやら楽しみ減ったやら(笑)
因みに以前誰かが置いてくれてた丸太はキレイに流された模様。
崩落現場も気のせいかなんとなく前より片づけられてるような・・・?
ここは完ぺきに誰か整備してくれてるよね。
登りやすくなってる。
そして今日のお目当てのあじさい広場♪
ベンチの辺りだけかと思ったら、こんなにあじさいいっぱいだったんですね!!
すごいキレイでした♪
種類も色々あってすごくステキ✨✨✨
あじさい堪能した後はお気に入りの河童橋のところ。
今日は水いっぱい♪
やっぱこうでなくっちゃ!!
前来た時はここも水なかったもんねぇ。
そしてこの日はこのまま摩耶山を目指す予定でしたが、
あじさい広場で話してたおじさんが「今日は高雄山登って帰る。」って言ってたのを思い出し、
西側は行ったことないので悩んだんですが予定変更して行ってきました。
とは言え、ルート的には分水嶺越から洞川湖へ向い、
仙人谷通って再度公園行って再度東谷から市ケ原に戻ってしまったので、
高雄山も再度山もピーク取らずに帰ってきちゃったんですけどね(笑)
ここは洞川。
ぐるっと湖回れるようになってていいお散歩コースになってました。
釣りしてる人もちらほらいたなぁ。
再度公園はすごくステキでしたよ!!
緑が美しくて、この日は人も少なく静かですごく気持ちよかったです。
湖もいい感じ♪
カメいた!カメ!!
湖の周りも気持ちいいコース。
トゥエンティクロスから学習の森までの道は車道みたいであまり面白い道ではなかったけど、
仙人谷から再度公園までの道はまぁまぁ歩いてて悪くなかったかな。
ここから市ケ原までもそんな面白い道ではなかったけど、
もみじが多かったので秋に歩くとすごくいいかもと考えながら歩いてました。
ところで急にこんなとこに出ました。
どこここ???
どうも橋の先が市ケ原のようだけど、どこに出るんだろう???
ここに出ました。
へーここに出るんだ。
そういや階段あったね。
て感じでよくわからんまま無事に市ケ原まで戻ってきた私。
ここからは朝来た道を戻って新神戸駅に。
山頂全く行かなかったけど、
ただただ普通に歩くこんなのもたまにはいいかも。
ちょっと物足りない気もするけど、
例えばブランク明けやら靴慣らしの時とかはちょうどいい気がします。
再度公園めっちゃキレイだったし。
とにかく暑い最中、あじさい見れたし湖行けたし今日はこれで満足デス♪
今度は高雄山も再度山も登ってみようっと♪
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何度かの大きなお家への引っ越しを経て去年から720 x 430 x 330ぐらいのプラケースで
悠々暮らしてたことぶきですが、最近なんだかおうちが狭そう。
身体測定してみたら甲長170mm、体重約800gまで育っておった・・・。
いつの間に・・・。
出来れば水槽そのものを大きくしてあげたい。
が、これ以上大きいのを母親の部屋に置かして貰うのもしのびない。
てかそもそも水替え大変すぎ。
で、今いるのがこんな感じのとこなので、
とりあえず水槽はこのままで動ける場所を作ってあげて様子をみてみることに。
そのためにはTVやその他を移動せねば!!
考えたけどいい置場所も他にないし結局全部上にあげようってなりました。
1×4でこんな棚を作ってペンキ塗り。
そして色々苦労して出来たのがこちら。
アクリルカッターと金切鋸で水槽に窓を開けるのが一番大変だったわぁ。
板のままだとことぶきの爪がカツカツうるさいとクレームがついたので
クッションを敷いてみたり(笑)
奥にTVやライトの配線が丸見えだったのも見た目もあるけど、
ことぶきが引っ掛けるのでダイソーのリメイクシートで目隠ししたり。
前と左横は判りにくいと思いますがアクリル板を転落(脱走)防止柵にしてるんですが、
透明だとことぶきが突っ込んでくるんでここも少し目隠ししてます。
板のスロープは立てかけてるだけなんでレンガで重し。
それでもことぶきがすぐ動かしちゃうんで他になんかいい方法ないかと考え中。
幅ももう少し広い板がいりそうだし。
うろうろあちこち歩き回ってるけど、気に入ってくれたのかな?
むりやり入らんでも・・・(笑)
こうやって動かしちゃうんですよ・・・。
下にレンガ置いとくだけでもいいかもしれない(笑)
でも下りる時はちゃんと使ってるんだよなぁ。
ぬおおおおおおっと。
そして飛び込んでまた登る(笑)
7月の連休にこれ作ったんでかれこれ20日ほど経過。
お腹が減ったら騒いでるけど、外に出せと騒ぐことはなくなった模様。
つまり亀って陸で歩く場所も欲しいってことなのかな?
ことぶきだけ??
まだまだ改造の余地はありますが、
なんにせよ気に入ってるようなので苦労して作ったかいもあったかな。
これ以上大きくなったら・・・と、先の不安は尽きないけど
しばらくはこれで大丈夫と思いたいです(笑)
機嫌よくお過ごしあれ。
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2021年6月1日、この日は気になってた金勝アルプスに行ってきました。
いわゆるご当地アルプスってやつですかね?(笑)
場所は栗東市。
JR草津駅からバスで終点の上桐生まで約40分。
登山口はいくつかありますが、平日に公共交通機関を利用するならこれ一択。
湖南なので思ったより近い感じ。
バス降りたらすぐ登山口なのも〇。
栗東市の金勝山ハイキングコース情報を参考に
今回は「天狗岩線谷沿いルート」で竜王山を目指しました♪
黄色いマーカーが今回通ったところです。
まずはオランダ堰堤。道も整備されててキレイなとこです。
2、30分歩くと整備された道から山道らしい道に入るのですが、
谷沿い正解!!山ん中も美しい。
谷沿いの美しいコースを過ぎればだんだんごつごつした奇岩が増えてきます。
耳岩までの1時間ぐらいの道は鎖場もあり。
・・・てか、鎖場多い!!
岩場はもちろん、ザレ場が多くて滑りやすいんですよね。
御在所岳まで行かずともこんなにロックな山に登れるとは!!
どこを登るのが正解かわからん場所も多々ありましたな(笑)
そしてこんな風にほんとにロープとか鎖多くてびっくりです。
登山道・・・道歩いてるってか岩登ってる感じ。
思ったよりしんどい・・・。
竜王山に到着。
そんなに高い山じゃないのにね。
登りごたえあります(笑)
楽しいです♪
右下に見えるのは栗東のトレーニングセンター。
お馬さんはわからなかったなぁ。
天狗岩からの景色。
ここは登るの難しかった〜〜〜。
鎖で登ってその上もどっから登るんだ???って感じ。
でも登ったらすごく高くて気持ちよかったです!!
アルプスと言うだけあって、尾根をずーっと歩く感じ。
こんな岩の間や上を歩くんですが、日影が少ないので真夏は危険、めっちゃ暑い。
鶏冠山も登るつもりだったんですが、思ったより疲れたのと、
落ケ滝を見たかったので鶏冠山は飛ばしてそのまま落ケ滝線を通って向かいました。
そのルートが思った以上にアスレチックでちょっとビビった(笑)
下りでロープ使うとは思わんかった・・・。
写真じゃわからないかもしれませんが、なかなか急坂なんですよ。
え、ここ下りんの?どおやって???って感じ(笑)
そしてなんとか無事に落ケ滝に到着。
思った以上に立派で大きくびっくりしました。
この後は特にビビる道もなく普通のハイキングコース。
だいぶ疲れたけど、なんとか予定通りのバスに間に合いました。
それにしてもこんな楽しい山が日帰りで行けるとこにあったとは。
こんなに鎖場が多いのも珍しいし、
コースがバラエティに富んでて本当に面白かったです。
今度は鶏冠山にも登りたいし、他にも行きたいコースがまだまだあります。
御在所岳にめっちゃ行きたかったけど、しばらくこっちで楽しめそう♪
秋になったら絶対また行こう!!
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梅雨があけてとても山に登れるような気温じゃなくなってきましたが、
2021年5月14日(金)の話です(^^;
一目百万本と言われる葛城山のつつじが見頃を迎えたとの事で、
行ってきたのですが、ここは山より行くまでの難易度がなかなか高い。。。
天王寺/大阪阿倍野駅→尺土で乗り換え→近鉄御所駅。
こう書くと大した事ないんですが、普段近鉄乗らない人間には
尺土で車両が分かれて別んとこ向かったりとか思いもよらないわけでして、
アナウンス聞き逃したらよそへ行っちゃうとこだった。
あぶない、あぶない。
そしてこの日は新聞に満開情報が出たらしく1本早めの電車だったにも関わらず
通勤電車並みの込み具合。
電車到着と同時にみんなダッシュしてたんでつられて走ったおかげで、
ぎりぎりバスに乗れたって感じ。トイレ行ってたらアウトでしたね〜〜〜。
それでも臨時バスがでるようなんで後でも大丈夫だったと思いますけどね。
バスが到着したらロープウェイに向かってまたもやダッシュしてるお年寄りたち。
元気だなぁ・・・。
さて、自力で登る私はロープウェイ乗り場の横の道を進んで登山口へ。
イノシシ避けの柵を越えるとすぐに分岐。
厳しい急登と聞いてはいたけど、階段よりいいかと北尾根コースを選択。
確かになかなか急。
おまけに暑さで足も進まずけっこうしんどい。
とは言え20分も歩けば一旦見晴らしのいい休憩場所にでるので、
とりあえずそこまで頑張れ!!って感じ。
そこで一息入れたらまた急な登りが続いて、
途中はこんな細道に・・・。
う〜〜〜ん、すれ違えなくて前から人来たらけっこう大変。
そんな急登も50分ほど。
すぎれば歩きやすいなだらかな気持ちのいい道に。
しかしこの日は暑さのせいか、
ここまで来てもけっこう足取り重くてなかなか楽には歩けなかったデス。
まぁ私の体調はともかくコース的にはキツイのは最初だけで、
過ぎると歩きやすい感じです。
ダイトレコースを選ぶと最後に長い階段がきますが、
後半でしんどいのはそれぐらい。
詳細な地図がなくてもよく整備されており迷うとこもないので
まぁ最初頑張ればなんとかなるコースです。
そして山頂。
高原になってて広々ととても気持ちよかったです。
前にそびえるは金剛山!!
金剛山から見る葛城山は幾分遠くに見えるのに
葛城山からはなんでこんな目の前にどーーーーーんと見えるわけ!?!?!?
存在感半端ない(^^;
お昼はツツジを見ながらと思ってたけど、
あまりの気持ちよさに金剛山を眺めながらこちらで食べることに。
そしていよいよ今日のお目当て、一目百万本のつつじがこちらでございます!!
わかりますか?人があんなにちっちゃい。
本当に全部まっかっか。
中を歩いてみましたが、ツツジって低いイメージだったんですけどけっこう高いんですね。
木だよ木!!
これ見たら高さがわかりますかね。
期待はしてたけど、想像を上回る素晴らしさ。
そしてこちらは車の陰におさるさん。
時間が合わなくて見れなかったけど、猿回しやってるみたいです。
いつでもやってるのかな?
葛城山って正直そんなに興味なかったんですよね。
つつじはすごかったけど、
高原の気持ちよさ、広々としたあの抜けた感じの気持ちよさはツツジのない季節でも
十分満足できるんじゃないかしら。
帰りは櫛羅の道から下山。
確かに階段多し。
そして一段一段が深い・・・。
1時間で降りれたんでこちらの方が距離は短そうだけど、
これはこれでなかなかしんどそう。
でもいい道でしたね。
次はここから登ってみようかな?
秋はススキもすごいらしいんでまた来ようと思います。
その時はおさるさんもみれたらいいな♪
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私はビオラが好きでわりと毎年買ってるんだけど、
今年は好きな黄色と紫のビオラがなくて紫だけのを買ってみました。
薄い紫と濃い紫を混ぜて植えたのでわりといい感じ♪
むりやりことぶきも花の中へ(笑)
この日はいいお天気だったので
ついでに中学校の庭先でことぶきのお散歩。
ことぶきはここの出身だと思うので
もしかしたらこの中に両親や兄弟もいるのかも・・・。
泳がしてやりたいけど、行方不明になりそうなのでやめておく。
行きたかったかな?
でもおうちでも機嫌よくしてるしなぁ・・・。
どっちが幸せなんだろう。
こんなに箱入りに育てて今更野良亀とか無理だと思うけど、
どっちがいいのかなぁ・・・?
と悩んでたこれは4月の話。
今は6月の終わり。
あれから2か月程たちビオラの季節もすっかり終わったけど、
ことぶきは今日もおうちで元気に暮らしてる。
これからも仲良くいこうね。
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5月4日GW、この日は蓬莱山へソロハイクです!!
出町柳からバスで平(だいら)まで45分、
そこの登山口から権現山、ホッケ山を経て蓬莱山、打見山から下山という
前回と同じルートで計画してるのですが、
今年の3月からバスが土日祝日のみとなり、平日の運行はなくなってしまったようです。
という訳で平日ハイカーの私はなかなか行けなかったんですよね。
結果前回から1年以上あいてしまったのですが、
道覚えてるかなぁ・・・心配。
バスを下りて戻ったところにある登山口。
道なりに進んでこの案内までは覚えてました。
ここから先が大丈夫かな〜〜〜(汗)
なんかすごいわかりにくいと記憶してたんですが、
今行くと分岐もなく踏み跡もはっきりしてるので特に迷う心配もない感じ。
急なんでしんどいのはしんどいけど、わりとサクッとアラキ峠に到着です。
ここから山頂までもけっこう急だと記憶してて確かに記憶通り急だったけど、
思いすぎてたのかな?
思ったほどしんどくはなかったなぁ。
しんどくはなかったけど、唯一迷ったのが登り切って明るくなったところ。
確か左に行って間違ってたのを覚えてたので、右に行ったのですが大回りになってしまった。
こんな景色見れてよかったけど、一体どこを行けば正解だったのか・・・。
この先が山頂のはず・・・。
着きました!!
やっぱり今回もうわぁ・・・ってなる(笑)
少しぼんやりしてるけど琵琶湖大橋。
去年来たのは3月でまだ寒く、
てんくらC判定の強風でとてもゆっくり出来たもんじゃなかったけど、
今回は気候もお天気もよくて気持ちよかったです。
ゆっくり尾根沿いをホッケ山へ向かいます。
ホッケ山手前のビミョーな登りが妙にしんどくてゆっくり登ったけど、
このあたりを通った記憶が全くない。
そういえば前回は権見山からホッケ山の間で迷ったんで、
本当に通ってないかもしれないけど、今思えばどこでどうやって迷ったんだろう・・・?
迷うとこなかったんで今更謎だわ。。。
目指す蓬莱山が見えますが、ご覧の通り尾根沿いを気持ちよく歩くコース。
しかし途中にあるお地蔵さんも前回見た覚えなく、
Kさん・・・ほんとに前はどこ通って行ったんだろう・・・??
全く迷うことなく気持ちよく琵琶湖を眺めつつ歩いてるうちに女郎峠が見えてきました。
まっすぐ行くと蓬莱山、左に行くと小女郎ケ池、右はJR蓬莱駅。
前回は強風で断念したけど、今回は無事に小女郎ケ池でお昼取れました。
実際は写真よりもっとキレイな場所なんですよ〜♪
予定通りの時間で歩いて来れたおかげで、ゆっくり休憩出来て体力も回復v(^^)v
最後の登りも一気にいけました♪
去年は古いスマホで寒さでバッテリーがやられて写真撮れなかったんですよねぇ・・・。
今年は新しいスマホで余裕です!!(寒くないし。)
琵琶湖テラスのある打見山。
去年はまだスキー場も営業してて一面雪だったっけ。
斜面のスイセンはちょうど満開を迎えてるし、明日から雨だし?
ドッグランに色んなアクティビティもあってこの日は大賑わいでした。
むしろハイカーのが少ない(^^;
レストランは長蛇の列。緊急事態宣言とは・・・。
昨年は靴擦れしたんでロープウェイで降りましたが今年は自力で下山。
と思ったけど、下り口がわからなくて時間を食ってしまった。
観光客ばかりで尋ねれそうな人もいない。
漸く見つけたハイカーが親切に教えてくれたんだけど、
ロープウェイ乗り場ですごい人が並んでるすぐ横の階段が下り口らしい。
え?ここ?って感じで自力じゃ見つけられなかったかも。
この道は最初は少し急なとこもありますが、比較的歩きやすい登山道でした。
が、距離は長いね。
志賀駅までは2時間半ぐらいかしら?
登山口から駅まで30分ぐらいかかるからね。
見えてるのに遠い・・・。
さて、二度目の蓬莱山は一人で最初どきどきでしたが、
迷うこともなく怪我や事故もなく思った以上にスムーズな山行でした。
道もすっかり覚えたので次は安心して来れそうです♪
琵琶湖を眺めながらの稜線歩きは本当に気持ちがいい。
去年の寒い時期より花が咲いてるこの時期の方が断然気持ちよかったです。
次は秋にも来てみようかな♪
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六甲山から1週間。この日は4月7日(火)です。
去年からずーーーっと気になってた大峰山へ行ってきました。
ソメイヨシノはそろそろ終わりの様子。
この日もお気に入りの足洗川コースで登りました♪
びっくりしたんだけど、ここカエルがいるね・・・。しかもデカいやつ。
ウシガエルとかじゃないかしら・・・姿は見てないけどぶぼーぶぼーって、
めっちゃ存在アピールしておった。。。
カエル苦手なんですよ・・・ビビったわ〜〜〜。
カエルは最初だけでコースへ入ったらいなくてよかった。
太子の冷泉はこの日も元気に吹き出してました(^^;
川は相変わらずきらきらキレイで、途中椿や山桜もキレイでした。
山頂に近くなってくると満開のミツバツツジ!!
天宮塚はこの日は誰もいなかったです。
あまりの気持ちよさにここでお昼して昼寝して帰りたい誘惑に襲われる(笑)
しかし今日の目的は大峰山。
まずは目指せ!中山最高峰!!
最高峰も人少なし。
いたのは酒盛りしてるご年配の男性二人のみ。楽しそう(笑)
そこから大峰山へ抜ける道へ入るのだけど、
初めてでなんかどきどき。
なんで今まで気にしつつもこっち方面へ来なかったかと言うと、
どれ見ても「迷いやすい」って書いてあるんですよね。
YAMAP見ながら注意して進む。
人も少ないし迷ったらまじヤバそう。。。
実際行ってみたら確かにあちこち迷いやすい。
YAMAP見ながら注意して進んだけど、一か所分岐を見落として戻りましたし。
だけど全体的にはミツバツツジのトンネルを抜けていくような本当に気持ちのいい道でした。
好きだなぁこの道♪
気持ちのいい道のあと、一旦下山するんですが、なかなか急な下山道。
ここも迷いやすいので要注意。
そして車道を横切った先のこちらが大峰山の登山口なんですが、
車道からいきなりこれでこちらもかなりの急登。
これ知らないで行ったら登山口とは思わないよねぇ。
登りだしたら車の人が「えっ!?」て、顔してこっち見てるの目の端に映ったわ。
まぁ急なのは最初だけ。
わりとすぐに楽な感じになるんで心配無用♪
それよりこの先の道迷いの方が心配だわ・・・。
しかし注意してると、
みなさん色々マジックペンなどでこっちとかあっちとか書いてくれてたり、
YAMAPでもいっぱい注意喚起してくれてるのでなんとか迷わず行けました!!感謝!!
一番迷ったのはここかな。
この辺りが注意喚起されてる場所のはずなんですが、何もない。
ここを進むと・・・
左右に道が分かれてるんだけど、表示もなにもない。
おかしいなーと思いつつ右へ行ってみました。
右で正解。左はどこへ行くのかわかりません。
右に行くとこれ発見!!
これがYAMAPにいっぱい投稿されてるやつです。
右に行ってそのまま直進しちゃいそうなんですが、
右に行ったらすぐ左への分岐があるんですよ。
マジックで「大峰山←」。
まっすぐ行っちゃうと安倉山へ行くみたい。
ここが一番の迷子ポイントかも。
なんとかここまで迷わず順調。
無事に展望ポイントの鉄塔に到着。
大峰山は眺望ないし、ハエとか色々虫がすごかったんでお昼はここがいいかも。
但し遮るものがないので日焼けは覚悟で。
それと鉄塔下から登山道に戻る時は注意必要。
鉄塔下に向かわずまっすぐ進むなら大丈夫なんですが、
鉄塔下まで行って登山道に戻ろうとするとまっすぐ下に伸びてる道にいっちゃいそうなんです!!
ほんとにそのまま進まないようすぐ右に!!気をつけて下さいませ!!
そしても一つ。
ここも注意!!
直進すると安倉山です。
大峰山はこっちです。
ほんとみなさん感謝です!!
無事到着!!やったーーーーー!!!
思ってたより広い。
ただ鉄塔のとこでも書いたけどほんとにハエみたいなの多くて、
とてもここでお昼は食べれない。
ここで会ったおじさんはいつもさっきのとこまで戻って安倉山でお昼たべるですって。
展望台があってそっちのほうが気持ちいいそう。
そこからも武田尾に下りれるそうなんですが、
今日は初めて来たのでまずは普通にここから下りよう。
大峰山山頂へ向かう辺りは全くなかったミツバツツジだけど、
下山しだすとまたちらほら。
遠くに武庫川の橋梁が見える。
武田尾へ向かう下山道は特に迷うところはなかったです。
道なりにぐんぐん下りる。
残念ながら山桜はもう終わりがけ。
狙ってきたはずなのになんでだよ。
亦楽山荘の櫻守の会の開花情報見てきたのにな〜〜〜。
それでも廃線敷にはまだ残ってる桜もちらほら。
結局上でお昼は食べ損ねてここでたべました(笑)
それにしても迷わずこれて本当によかった。
YAMAPありがたし。
あちこち方向書いてくれてる方々にも心より感謝!!
こういうのあるから私みたいなのでも
一人で来れるんですよね。
道覚えてるうちに今度は安倉山のほうにも行ってみようっと♪
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去年はコロナで連れ立ってのお花見は行きにくい状況でしたが、
今年は大丈夫かと思ったら今度は日にちがよろしくない・・・。
先週の土曜日は満開には程遠かったのに翌週の土曜日は早くも散りそう。
タイミングの悪さに半分諦めてた4月2日の金曜日。
仕事に行こうと最寄り駅に向かったところ天王寺駅の発煙騒ぎで御堂筋線が
ストップしている。
瞬時に色々考え、ダッシュで川へ向かう私(笑)
おおーまだいける!!
満開はすぎたようだけど、十分十分♪
むしろ舞い散る桜がステキな感じ。
いいお天気〜〜〜♪
明日は曇りで日曜日は雨予報。
このかわいらしいソメイヨシノも今週で終わりかと思うと、う〜〜〜ん、せつない。
見れてよかった。
雪やなぎもそろそろ終わりそう。。。
ツツジはまだまだこれからね。
ここは桜以外にも色々咲いてる。
これはなんだったっけ?
ネモフィラとこのオレンジの花、好きなんだけど名前忘れた。
20分ほど一人で堪能してたらどうやら御堂筋線復旧した模様。
残念だけど、職場に向かう。
途中車を避けて入ったことのない脇道へ入ったのだけど、
なにここ!!
桜咲き乱れるステキな公園を発見!!
思わず寄り道。
奥までずーーーっと桜があるみたい。
すごくキレイ。
入り口には確か十八条東公園と書いてありました。
犬の散歩でけっこううろうろしてたけど、この公園はしらなかったなぁ。
もしや最近出来たとか?
ともあれ御堂筋線止まったおかげで
朝からいいお花見が出来てしまった(笑)
翌土曜日にまだ大丈夫かと友達誘ってもう一度早朝お花見してみたのですが、
一晩で随分散ってたので友達は残念だったけど、金曜は本当にラッキーだったかも♪
次は友達も一緒にいいお花見出来たらいいなぁ。
また来年楽しみに♪
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JUGEMテーマ:日記・一般
年度末に有給取って山へ行ってしまいました。
私の仕事は片付いたんだからええやん、べつに(笑)
実は桜が満開になったら行きたい場所があるのですが、
山桜で満開にはまだ数日かかりそう。
なもんで急遽行ったのが六甲山なのですが、
思いがけずこちらも桜が見事でもっと早く行けばよかったと後悔しきり。
芦屋川駅前から登山口に向かう川沿いですが、ここはほんとに桜が多い。
満開で見事でした!!
高座の滝に向かう住宅街の中もあちこち桜があってキレイでしたね〜。
この日は高座谷から荒地山に向かいました。
高座の滝からロックガーデンに向かうとすぐに地獄谷への分岐がありますが、
もう少し登った右手の方にこの分岐があります。
なかなか気持ちの良い道でアップダウンも少ないし、人も少ない(笑)
初めてでしたが、よく見て歩けば迷うことはなさげ。
YAMAPなどアプリに道はないんですが、
こんなふうに案内板もあるしとりあえず私は迷わず行けました。
さて、この日はキャッスルウォールへ行きたかったので、
この岩場をガシガシ進んで行きます。
行けなさそうに思う場所もありますが、
とにかくまっすぐ登ってくとわりとすぐに到着します。
ここがキャッスルウォール♪
すごーーーいっ!!!
私はこんなとこは登れないのでもちろん迂回するんですが、
このボルダリングされてる方々の後を通って左手の方に迂回路があります。
こちらが迂回路です。
(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)
この男性は上から下りるそうで、
一緒においでと案内して下さったんですが、
まじか・・・私が思ってた迂回路とぜんぜんちゃう・・・。
足場はあるので登るのはそう難しくはなかったです。
私は平気。
だけど、ほとんど垂直に崖登ってくような感じでしかもけっこう長い。
なんで高いとこ怖い人とか、荷物重すぎな人も危ないかも・・・。
頑張って登ったら、山桜があちこちに見られるステキな景色。
左手の方には神戸の街並みも。
ここから上は更に登りにくいとことかもあるけど、
とにかく上へ上へと登って行きなさいだって。
そうすれば迷わず登山道と合流するだろうとの事。
ありがとうございました。
確かに大岩だらけで険しかったけど、迷わず合流できました。感謝。
この案内板よりもうちょい手前で合流したよ。
そしてこちらが岩梯子。
前回は間違って横の大岩を登ってしまいましたが、今回はちゃんとここ登りましたー!!
そして新七右衛門ぐら。
ほんとに人一人通るのがやっとって感じ。
ザック背負ったままじゃ無理。
ここも前回気付かなかったテーブルロック。
「愚かな人間どもよーっ!!」・・・なんて言ってません。
ここは前回もちゃんと使ったやつ(笑)
ここもね♪
前に猫ちゃんたちがいた広い岩場のとこは今回は誰もいなくて、
黒猫ちゃんが1匹。
日差しも強かったので持ってたキャットフードをあげて早々に移動。
山頂で岩梯子のあたりでルート教えてあげた60代ぐらいの女性3人組が
お昼を広げてたのだけど、
どうもその中のお一人と金剛山でお会いしてたらしい。
相手はこんなとこで再会したのですごいテンションだったんだけど、
私の方はいまいち記憶が曖昧でとまどうばかり(笑)
話の内容から私っぽいので多分間違いないんだろうけど、
いつもその辺の人と適当に喋りまくってるのでやっぱりわからない。
わからないままセブンイレブンのお稲荷さんをもらってしまった(笑)
邪魔だし食べないんだけど、断り切れず・・・。
またどこかでお会いしましょう。ありがとうございましたと、
とりあえず魚屋道方面へ。
合流地点に到着した時点で時刻はまだお昼前。
・・・行けるな。
最高峰へ向かってしまった・・・。
雨ケ峠の手前がやっぱりしんどかったけど、一度登ってる経験値で登り切る。
前はそこから東おたふく山経由で行きましたが、
今回は迂回路の出来た七曲りへ向かいます。
峠で少し休憩挟んだけど、七曲りならいらなかったな。
ここからはしばらく下りで楽々でした。
下ると言う事は後で登りが待ってるんですがね・・・。
とりあえずこの辺りまで楽々。
山桜のほかにもお花がいっぱい。これもすごくキレイでした。
七曲りのルートは沢があり、この時期は花もキレイでとても気持ちのよいルートだったんですが、
一つ問題はお昼に適した場所がない。
その点、東おたふく山はちょうどいい時間に山頂でお昼食べて、
それから最高峰に向かえるんですごくいいんだけど、
こちらのコースはそういう場所がない。
後から思えば上の写真の川の辺りでお昼兼ねてゆっくり休憩とればいいかもしれない。
荒地山で散々遊んでおやつ程度にパンをかじっただけで、
お昼も食べずに最高峰に向かってた私は七曲りで電池切れ。
登って下りるだけのこの迂回路のムカつくことったら(#^ω^)
この後ろに出てくるんですけど、しんどすぎて頭の中は、
(右、左、右、左・・・)と念仏のように唱えながら足動かす機械のように歩いてました(笑)
伊吹山であれだけ休憩大事と思い知ったというのに・・・。
必死の思いで一気に最高峰へ到達(笑)
良く晴れててよかったんですが、
暑すぎてとにかく日影に入りたい。
登ってくる途中の東屋みたいなとこでようやく落ち着いて休憩&お昼。
食べて復活。
トイレに向かうと爆睡してる女子二人。
日焼けするよ?
そういえば前回なんか工事してたけど、ここから最高峰へ登れる階段が出来てました。
もう一回行く元気はなかったけど、次はこっちから行ってみよう。
そして写真の左からも有馬へ向かう階段が。
有馬への道はお気に入り。
紅葉は素晴らしかったけど春も色んな花が咲いててステキでした。
ほのかに香りもしてたような・・・。
今回は見つけたよ。虫地獄。
金の湯でゴール!!
お疲れ私!!
アメリカ人っぽかったな。このご時世に観光客らしい外国人の若い女性三人組。
「会話は控えめに」の注意書きがわからなかったのだろうけど、大声でしゃべりまくってました。
それがちょっとうるさかったけど、とりあえずお湯は気持ちよかったのでよし♪
東おたふく山、蛇谷北山経由より距離は短いはずなのに
今回は本当に疲れたな・・・。
荒地山がいかんかったか・・・。
でも面白かったからまた行きます。
今度こそ適度な休憩挟んで楽しく登ろう(^^)/
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冬場エアコンだけじゃ寒い時はたまに直火を投入してるのですが、
つけたらこのようにストーブ前を陣取るうちのねこ達。
でもここは人が通るから落ち着かないんだよね。
なので今年はテーブルを通る方に寄せて中にストーブを入れてみました。
小部屋が出来た感じでかなりよさ気(笑)
ここでぐっすり寝る事なかったんだけど、よく寝てる。
外は桜も満開に咲いて暖かなこの頃ですが、家の中はまだまだ微妙に寒い。
二階の陽の当たる部屋は暖かいけどね。
まだ灯油は残ってますので、使いきるまでここでほくほくお休みくださいな♪
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去年えらい目にあったんで二の足を踏んでた伊吹山ですが、
YAMAPの活動日記ですごい写真見て一気に行きたくなってしまいました。
(えらい目にあった時→憧れの伊吹山は・・・超過酷)
雨の前に行かなくちゃ!!と無理やり休んで行ったこの日は3月11日(木)。
快晴でてんくらもA判定。
近江長岡駅のホームから見える伊吹山。
山頂はまだ雪が残ってるのがわかりますねー。
バスで登山口まで来たらインフォメーションセンターで協力金300円払って、
登山届もちゃんと提出。
そうそう、今回は3合目以降のトイレがまだ使えないようなので、
神社の前にあるトイレで済ましておきましょう!!
このゲートを越えたらすぐに登り口。
最初はよくある登山道なんですが、これが長い・・・。
去年は一緒に行ったKさんについてっただけなんで記憶も色々あやふやだったけど、
1、2、3合目までがめっちゃ長かったことは覚えてます。
1合目で標高420M。
ちっちゃい里山なら山頂だよね。
因みに手前の建物の奥に写ってるのがトイレなんですが、
ここは使えますのでもう一回行っときました(笑)
そして標高580Mの2合目を越えたらもうこの景色。
先日登った中山(標高478.2M)なんかここにも満たないんだねぇ。
左の方は霊仙山とかかな?
伊吹山は山頂付近だけがガレてると言われるけど、
意外と途中も岩多し。
徳蔵山、鞠蹴場を越えたらだんだん伊吹山の全容が見えてきますよー。
ところでまだかよ3合目。。。
とぼやきだしたらそろそろ3合目に到着です。
ここまで1時間20分。遠かった・・・。
ここで妙見山(660M)より高いね。
一山登ったのにこれから目の前のあれ登るんだね・・・。
ちょっと帰ろうかな・・・って、なる。
いやいや4合目5合目はすぐだったはず。
頑張って進もう。
3分ほど休んで水分補給したらすぐ出発。
因みにトイレはがっちりシャッター降りてたよ(^^;
3合目からほんとにすぐの4合目(標高800M)、5合目(標高880M)もわりとすぐ。
避難小屋(白い屋根の小屋)を越えたここは6合目(標高990M)。
3合目があんなに小さい。
ここまでほとんど休憩せずに登って来たけど、
避難小屋辺りで一回ちゃんと休憩しとけばよかったな。
7合目(1080M)越えたらめっちゃしんどくなってきた・・・。
8合目(1220M)にベンチがあってそこで休憩と思ってたんだけど、
ほんとしんどくて思わずトレッキングポール投入。
ようよう8合目到着。
ここで初めてザック降ろしてゆっくり休憩。
1000M超えたら本当に景色違うなぁ。
ガレ場を登って山頂まであと少し!!
と思ったらあらびっくり!
思った以上の雪景色(笑)
幸いアイゼン履くほどではなかったですが、青と白の美しさにすでに感動。
そして山頂。
うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!
う、美しいぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
すごい!!
なんて美しい景色!!!
そうなんですよ、私が見たすごい写真はこの景色。
これが見たくてきたんですよ。
一応三角点へ。
タケルさんへもご挨拶。
9か月ぶりです。こんにちわ!!
トイレも心配だし、写真撮ったらすぐ下りようと思ってたんだけど、
この日は長袖のTシャツだけで大丈夫という3月の伊吹とは思えぬ暖かさ。
あまりの素晴らしい景色についつい長居してしまう。
右の奥に見えるのが白山。
写真には写ってませんが、右手の方には遠く穂高までうっすら見えてました。
去年は熱中症であんな大変な思いしてきたのにガスでなんにも見えなかったもんねぇ。
こんな景色だったんですねぇ。感慨深いわ。
登ってる途中何人かに「こんなにいい日はなかなかないよ!!」
「上ものすごくキレイやから頑張って!!」とか、興奮気味に色々声かけて貰ったんだけど、
これは興奮しますよね〜〜〜。
まだまだ名残惜しいけど、いつまでもいるわけにもいかない。
写真もいっぱい撮ったしコーヒー一杯で降りることに。
前を下ってる三人の後のおじいちゃんは登りで一緒に登ってたおじいちゃん。
先頭のお二人は登山仲間だそうで8合目で再会した様子。
山頂じゃ気付かなかったんだけどどこにいらっしゃったのかしら?
それはともかく、
このおじいちゃんがすごくて50歳から毎月伊吹に登って35年って言ってました。
今85歳!?!?!?
めっちゃ若く見えたけど。
前のシーズンまではスキー板担いで登って、帰りは滑って降りてたそうです。
いやいやなかなか急やで???
びっくりしたわ、おじいちゃん。
この日はソロハイクだったけど、色んな人と話しつつ去年と違って楽しい山だった。
結局登り3時間半、山頂で1時間、下り3時間でこの日は7時間半の山行でした。
16時台はバスがなくTAXI(駅まで約2千円のプチ贅沢。)呼んで待ってたら、
そこに再び登場のおじいちゃん。
ハンドル握りながら「駅まで乗せたげよか?」
じーちゃん!!かっこいいっ!!!wwwww。
残念ながらTAXI呼んだあとだったので残念ですが丁重にお断り。
もしまた会ったらその時は宜しくお願い致しますm(__)m
伊吹山は決して楽な山ではないけど、
この景色はなかなか見れるもんじゃないですよね。
体力ついたら雪のシーズンに直登もやってみたいかな。
ぜひまた行きます!!
夏は絶対行かないけど。
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JUGEMテーマ:日記・一般
写真の撮り方が悪いのか、やたら大きいと思われがちなことぶきちゃん。
確かにすごい大亀に見える・・・。
まぁひなちゃんに咥えられるサイズではなくなったけど、
そこまでの大亀ではない。
こう見えて甲長15cm。
体重617g。
外のカメに比べたらまだまだ小さいほう。・・・ですよね?
ムキーっと今日も力強い。
特にストレスもなさそうで、毎日機嫌よく遊んでます!(^^)!
このまま元気で長生きしすぎない程度に長生きしますように☆☆☆
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JUGEMテーマ:日記・一般
中山寺の梅林が満開と聞きまして3月3日のひな祭りに行って来ました!!
去年は山本からロックガーデン登って降りてから観ましたが、
今年は中山寺スタートです。
先に梅観てから足洗川を登って山頂へ向かう予定♪
お天気もよくて素晴らしかったけど、朝からなかなかの込み具合・・・。
どうせここに下りてくるんで帰りにもう一回ゆっくり観よう。
右手がシンボル広場。
ご年配の方が行こうとしてる階段が奥之院。お正月に下りてきたところです。
ずっと気になってた足洗川はまっすぐみたい。
いきなり静かでよい雰囲気♪
ここからも奥之院へ行けるようなんですけど、一体いくつ道あるんだろう・・・。
私はまっすぐ進みます。
こういう小さな滝がこの先いくつもありました♪
こういう沢もいくつも渡渉しながら登っていきます。
なにここステキ!!
トゥエンティクロスみたい!!
太子の冷泉。
わかりますかね?すごい勢いで水が噴き出てるの。
いつもこうなのか、昨日雨だったかはわかりませんけど。
足洗川コースは渡渉を繰り返し堰堤を越えたりするけど、
基本は川沿い。特に迷うとこはないんですけど、ここは騙されたな。
左上に赤いリボンがあるでしょ?
その上にもさらにリボンがあったんでまっすぐだと思ったんですが、
リボンの方へ登ってったんですよ。
すっごい急で絶対違うだろってなったんですけど、
そのさらに上にはしっかりした登山道らしきものがあったんですよね〜〜〜。
あれも方向的に奥之院の方に抜ける道だったのかなぁ?
知らんけど。
とりあえず私は足洗川を進みたいので写真のとこまで戻ってまっすぐ行きました。
それで正解なんだけど、なんなんだあのリボン(#^ω^)
見覚えのある大岩。
そうです。
去年同行してたKさんがこの先無理やろって言ってた大岩です(笑)
で、あの時はこの階段登って尾根沿いに行ったんですよね〜〜〜。
これを越えたら川が終わって開けた場所に。
ここを右手に進めば天宮塚なんですが、ここからちょっと急な登りです。
着きました。
大阪市内が一望できます!!
正面にうっすら見えるのは金剛山かな。
写真には写ってませんが、すぐ右手は六甲山で、神戸の海に船が行き来してるのも見えました。
左手も切れてるけど、千里の万博公園あたりまで見えてます。
ここは南向きで暖かく山頂より眺望いいしごはんはここが一番いいかも♪
久しぶりにカレーメシにしたけど、めちゃくちゃうまかったですぅ♪♪♪
ここに来たら足洗川専門って男性の方から色々山の話を
楽しく聞かせて貰ってたら随分長くなってしまった(笑)
とりあえず一応山頂も行っておこうと向かったら、
こんなものが立ってましたよ。
お正月はなかったよね。
一応三角点も。
最高峰からの眺望。
天宮塚の方がいいでしょ。
この後はトイレがある奥之院方面から帰る予定だったけど、
足洗川が良すぎてもう一回通りたい誘惑にかられる。
あの男性も足洗川ピストンするって言ってたよなぁ・・・。
トイレは下まで我慢だ!!
途中緑ががったかわいい小鳥たちを見つけて写真撮ってたら
通りがかった地元のおじーさんが写真を見せてくれたんですが、
この川、カワセミやら山鳥やら色々いるみたい。
中山寺に到着したらともかくトイレに直行して、
再び梅林へ戻ったのですが、朝よりはだいぶ人出も落ち着いてました。
まだ16時前だったので明るくて暖かくてよかったです。
次は桜のころにまた来よう。
その時は大峰山経由で武田尾まで足をのばすつもり。
楽しみ〜〜〜♪
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JUGEMテーマ:日記・一般
一年ぶりの愛宕山。
昨年はまさかの大雪で降りれなかった月輪寺(ツキノワデラ)コースから
登りました♪
2月23日天皇誕生日。
阪急嵐山駅から清滝までのバスの中では途中まさかの雨でどうしようかと思ったけど、
降りたら雨はあがり虹がかかってました♪
みんなとっとと登ってったので多分見たのはバス停でぐずぐずしてた私だけ(笑)
月輪寺コースは表参道コースへ行く手前、
トイレのある道からだと橋を渡ってすぐを右に向かいます。
30分ほど舗装された道を行くとここに着きます。
舗装された道はまっすぐ続くけど、月輪寺コースはこの階段を登っていきます。
因みに空也瀧はここを左に行った上です。
6、7分ぐらいかな?延々と階段を上って行きます。
そこまでに鳥居を二つくぐっていくんだけど、人けもないし、
曇り空のせいかなんか薄気味悪くてステキなとことは言い難かったなぁ。
とはいえ鳥居の大きさからみて貰ったら解ると思いますが、
なかなか大きな立派な滝でしょ。
だいたい山はどこもそうですが、薄暗いと気味が悪い(笑)
ここも晴れた日に来たらすごくステキと思います♪
早々に元来た道を戻り、さきほどの登り口から一気に山道に突入したんですが、
ここに出るまで3、40分、ひたすら階段です。
漸く月輪寺・・・と思ったら鹿の親子がいた。
わりと人なれしてる感じ。逃げない。
で、ここが月輪寺なのですが、古いなぁ。
こうも古いと趣があるというより、寂れた感の方が強く感じられてしまう。
ここまでだいたい1時間。
そろそろ山頂が近くなったころ。
この辺りは眺望よくてどうやらお昼ポイントの様子。
けっこう人いましたね。なるほど〜いいかも♪
そこを抜けるとすぐ分岐。
去年行けなかった三角点を目指します。
地蔵山方面へ。
三角点に向かう道は景色がキレイでほんと気持ちいい。
まぁこの日は曇ってたんでアレですが・・・(笑)
曇っててもよかったんで晴れの日は本当に気持ちいいと思いますよ!!
さて、こちらが三角点のある広場?
後を振り向いた辺りに砂山みたいな小高い場所があって三角点はそこにあります。
聞いてはいたけど本当に場所わかりにくいです。
地蔵山へ向かう分岐の真後ろの小高いとこ登ってった先にあるんですけど、
よく調べてこないと探すわこれ。
この日は祝日で神社の方はかなり人が多そうだったのでここでお昼にしたんだけど、
気温は1度。途中で雪降ってきましたよ(笑)
来た道を戻り神社へ向かうんですが、長い階段の手前、休憩所の横。
ここに出てきます。
去年と違って雪はなし。
こちらも古いけど、月輪寺と違って中は手入れがよくされてる感じ。
はぁ明智十兵衛様もここにいらしたのね・・・。
しばし思いを馳せつつ休憩所の薪ストーブで暖を取る。
十兵衛様もここ通ったはず。
と参拝道を下る。(思い浮かべる顔はハセヒロ十兵衛(笑))
しかし同じ道はここまでだ。
水尾分かれの手前。ここを左に入ります。
これを越えて先の道をまっすぐ進みます。
ここも去年来たかったけどこれなかったケーブルの愛宕駅跡。
二階も行けそうだけどやっぱ危ないんでやめとく。
なんて素敵な廃墟感♪
ここも薄暗かったら気味悪かったかもしれませんが、
山頂と違ってここは晴れててすごく気持ちがよかったです。
ここに来る途中の道も気持ちよくて本当に素敵な場所でした。。。
来れてよかった〜〜〜♪
先に抜ける道はなさそうだったので、水尾分かれまで戻り再び参拝道へ。
しかしなんとなく気になってたツツジ尾根への道を教えて貰ったのでツツジ尾根へ。
この写真の右側の道です。
ツツジ尾根の感想ですが・・・しんどかったです。
めっちゃ急坂。
下りなのに急坂すぎてつらかった〜〜〜〜〜(泣)
荒神峠まであともうちょっとなのに着かない・・・。
疲れた足には厳しすぎ・・・。
ただコースはキツイけど、こんな絶景ポイントがあったり
春には花が咲き乱れるようでそこはそそられるんですよねぇ。
まじしんどいけど。
因みにここは保津川。
手前の橋っぽいところが保津峡駅。
危ない足取りながらなんとかコースタイムぐらいで下りれたみたい・・・。
この右のいきなり急なところが下り口(登り口)。
駅はこの先の赤い橋を渡って左みたらすぐあります。
のんきに写真撮ってたらこれ京都行の電車じゃないの!!
走ってったら乗せて下さいました(笑)
ありがとうございます!!
休憩含めて活動時間約7時間。
久々の長時間活動。
今回は月輪寺からツツジ尾根とほとんど参拝道を使いませんでしたが、
やっぱみんなが一番使う参拝道が一番楽かもしれませんね(笑)
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JUGEMテーマ:日記・一般
金剛山の小鳥たちがかわいすぎて、かわいすぎて(≧m≦)
はぁ〜〜〜癒される♡♡♡
とりあえず奇跡的に取れたかわいいやつ置いときます。
カメラ目線のヤマガラ。
前髪ぱっつんでかわいい♡
ひまわりの種咥えたコガラ。
まぁおちつけ(笑)
見つめあう。
頭に一本白い線。
咥えるのと飛び立つのほぼ同時?
ちっちゃい冠ついてるこの子はヒガラ。
コガラとヒガラって似てるよねー。
なんかすごいの撮れた(笑)
コガラの方がヒガラよりちと大きい。コガラなのに(笑)
ヤマガラは胴体全部茶色いのね。
飛んでる時に上から見ると全部黒いー。
コガラはこの丸さがたまらん。
上からこうしてみてるのね。
鳥じゃないみたい(笑)
もふけつっ!!かわいい!!
背中!みどり!!シジュウカラ!!
コガラは逃げないねぇ。ずーっととまってる。
せわしないヤマガラ(笑)
ほんとこのフォルムがたまらん♡
行かないで〜〜〜
飛び立つやつと着地スタンバイなやつ。
wwwwww。
小鳥たちは早すぎてカメラ構えてもなかなか難しい。
ましてスマホじゃ難しすぎ。
どうやって撮ったかと言いますと、
とりあえず手にピント合わせてとまったと思ったら撮りまくる。
これです。
ボケたのやら手しか写ってないとかいっぱいあるんですが、
撮りまくってたら中にはすごいのが撮れてたりするんです。
その中から精査したのがこれらです(笑)
ボケててもなんでもかわいいんですけどね。
こんな感じで行ったらまた撮りまくってこようと思います。
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JUGEMテーマ:日記・一般
2021年2月18日(木)、二週連続の金剛山(笑)
寒波が来たので行ってきましたが、思った以上の雪でした Σ(・Д・ノ)ノ
雪かきしてるバス会社の方々。ありがとうございます。
停留所からこれなもんで登山道はお察し。
コースは解りやすい馬の背からと思ったんですが、
ぼんやり歩いてたら滝の入り口見過ごして通り過ぎてしまうという・・・。
てか、文殊も寺谷も全部雪で気付かんかったわ!!
戻って入った馬の背の登り口は判ったんだけど、見て下さい。
階段とは思えない・・・。
もう雪積もりすぎて足元わからないんで、
先に歩いた人の足跡辿って歩きました。
私の足跡ー(笑)
大丈夫そうなとこは人の通ってないとこ歩いたりしたんですが、
雪質よすぎて感動です。
ふっかふかーーー(*≧∇≦*)
霧氷か積もった雪かわかんないけど、これはこれできれいでしたねー。。
山頂にはいつもの時間に着いたけど、人がほとんどいない!?
バス満員だったんだけど、みんなどこ行ったの???
曇り空に来たのも初めてだけど、こんなに人のいない金剛山は初めてです。
登ってる最中は長袖のTシャツとフリースで大丈夫でしたが、
山頂の気温はマイナス7度。
さすがに寒く久々にダウン来たましたよ(笑)
それでも人の少なさにうれしくって楽しくってうっかりはしゃぎまくってしまいました(笑)
雪の転法輪寺。
お天気だったらきらきらキレイだったろうなぁ。
葛木神社。曇り空でちょっと残念。
でも雪景色は本当ステキ。
雪の広場ではしゃいでて遅くなり急いで餌場に向かったら、
鳥たち、お待ちかねでした(笑)
寒くて人少ないから相当お腹減ってた模様(笑)
しかしマイナス7度でじっとしてたら寒い。
体はともかく手は速攻凍りそう。
それでも素手で餌あげたい(笑)
15分20分はいたけど、手の感覚なくなってきたし他の人もきたので、
持ってたひまわりの種を全部餌箱に入れて退散。
広場に戻ってもう一度コーヒーであったまり、
再び文殊へ(笑)
先週間違えたのはここでした。
こんなちっさい案内、見落とすわ(笑)
左が文殊東尾根、右が降りたかった文殊尾根です。
東尾根は確かに急だったけど、文殊尾根はもっと緩やかなんだと思ってました。
なかなか急登。
今回は間違えずに降りれるぞーと思ったんだけど、なんだかまた怪しげに・・・。
雪上にはっきり残った足跡辿って下りてたんで安心してたんですが、なんか違う。
でも足跡ははっきりしてるしマークもあるし登山道には違いはない。
戻るの面倒くさいのでまたそのまま進む私(笑)
まさかの堰堤。
すっかり忘れ去ってましたがここはもしやババ谷ってとこなんじゃ・・・。
間違いないね。ババ谷ですね。
下山時迷いやすいってYAMAPにもあったね。
忘れてたけど。
車道に出たとこでバスの時間まで約10分。
慌てて逆方向に走ってしまったようで鱒釣場のバス停に着く!?
金剛山登山口と金剛山ロープウェイ前の間のバス停です。
結果オーライ。おかげで5分ほど余裕が出来て、
ゆっくりアイゼン外してポール片づけてバスが待てました。
はぁ・・・なんでなんだ。
まぁこうして色々間違えながら道を覚えていくんですよね(違)。
次は登って行こうかな・・・文殊尾根。
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JUGEMテーマ:日記・一般
さて、この冬二度目の金剛山。
この日は2月11日建国記念の日。
霧氷ないのは判ってたけど、小鳥会いたさに行ってきました(* ̄∇ ̄*)
先日下りた寺谷ルートで登ったのですが雪はまったくなくて、
ところどころ凍ってるところはあったものの上まではアイゼン不要。
山頂の気温は1度。
こんな感じで多少の雪が残ってまして、これが凍ってて滑る滑る!!
アイゼンなくてもなんとかなるけど、あった方が安全です。
私は速攻履きました(笑)
ここで熱いコーヒーで体を温め、パンをほおばり早々に餌場へGO!!
その前に葛木神社でお参り。
この日も空がキレイだった。
小鳥たちはこの日もすごい来てくれました(*≧∇≦*)
白黒グレーのコガラちゃんがまじかわいいO(≧∇≦)O
コガラと似てるけどこれはシジュウガラって子かなぁ?
背中に少し緑が入ってる。
めっちゃカメラ目線のヤマガラ(笑)
ピーナッツが好きって聞いたけど、無塩のってなかなか売ってませんね。
ハムスター用なのかな?
やむなく小粒のひまわりの種持ってったんだけど気に入ってくれたみたい。
よく食べてました。
他にも小鳥目的の方が見えたので十分癒された私はそろそろ退散です。
この日は文殊尾根から下りてみよう。
下り始めて早々に遭難者多いで!!と注意看板。
一瞬躊躇するも登ってくる人がすごく多いのでそのまま進む。
ここは同じ尾根沿いとはいえ、馬の背と違って幅が広いというか
どこがコースかすごくわかりにくかったです。
階段があるとこはいいんだけど、それ以外はどこ通ったらいいのか結構悩む。
前にいる人の後を追って下りてたらまさかの渋滞!?!?
木で隠れてるけど、ずーーーっと子供が列をなしている。
騒がしい。
どうしたものかと思ったら先に通して下さいました。
しかし通してもらったらその先パタッと人気がなくなってました。
・・・どっちに行くんだろう???
しかし急がねばまた子供と合体してしまう。
履いたままだったアイゼンもいい加減脱ぎたい。
だーーーっと先を急いで落ち着いた辺りでアイゼンを脱いでたら
なんか子供の声が横の方から聞こえる?
ふと見ると道もなんだかえらい急・・・。
もしやと思ってYAMAP見たらやっぱりここは文殊東尾根・・・。
下りも険しいと聞いている。
少し戻ればいいんだけど、戻ればまた子供たちの団体が〜〜〜。
雪もないし降りれないことはないだろうとそのまま進むことにしましたが、
聞いたとおり本当にここは急でした( ̄ェ ̄;)
一段一段も深くて下りるの大変。
斜度はだいたいこんな感じ。
これ登ってくる人おるんかな・・・と思ったら、
一組のご夫婦らしき方々が登ってくるじゃありませんか!!!
マジか( ;・`д・´)
聞けばどうやら知らずに登ってこられた模様。
寺谷との分岐に気が付かなったんでしょうね。
頑張って下さい( ̄人 ̄)ナームー
下から見たらこんな感じ。
結局寺谷の分岐のとこまでこんなんでした。
距離が短いのが救いですが、登るのほんとしんどそう。。。
はぁ・・・無事に下りれてよかった。
今日は小鳥たちに癒されましたが、
霧氷も諦めてないのでまた来よう
次は間違えないよう文殊を下りたい(笑)
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昨年見そびれた霧氷を求めて、
金剛山の積雪情報、ライブカメラ、てんきとくらすなど
日々山情報をチェックして、この日だーと決行したのは1月20日(水)。
朝一のバスで向かいました。
因みにこの日はバス降りたとこから雪が積もってて
道も凍り付いてて最初からアイゼン必須。
登りに選んだのは馬の背コース。
先日下りてきた細尾谷と同じ入り口です。
滝横の大岩を乗り越え、歩いて10分ぐらいかしら?
左手に階段。そこが馬の背への分岐です。
馬の背は判りやすかったです。
分岐も迷いそうなとこも全くなし。
こんな急な登りも少しあったけど、比較的、テッテレーと楽ちんに登れるコースでした。
ここに出てきます。
そういえば霧氷は!?!?
登ってる時は霧氷に気付かなかったけど・・・と、
ふと上を見上げると・・・
霧氷!?これが霧氷!?!?
なんてキレイなの!!!
夫婦杉もこの美しさ・・・。
お天気で風のない日に来たのでこの日は-5度とありましたけど、
暖かさを感じるほど。
見上げる葛木神社の上には雲一つない。
時計広場から見る景色、霧氷の山々。
左の少し黒っぽいところがミナミかな?
この日はぼんやり明石の方まで見えました!!
霧氷の花っていうけどなるほどなぁ。
桜の花みたい。
もっと寒い時はエビの尻尾みたいになってるそう。
枝に雪が積もってるのとは全然違うんですねぇ。
この日は霧氷だけでものすごく感動してすっかり魅了されてたのだけど、
ベンチで話してたおじさまに更にステキな場所を教えてもらいました。
鳥の餌場(笑)
ピーナツが好きみたいで、手をだしたらとまりに来るんですよ!!
びっくりしました。
餌の豊富な夏場はあまりこないらしいけど、
冬場は餌が少ないんですぐ来るらしい。
それにしても!!
オレンジっぽい柄の子がヤマガラ。
それより少し小さいグレーの子はコガラというそう。
頭にもとまりにきてました(笑)
金剛山には全部で3か所ほど餌場があるそうです。
昔からあるんだろうけど、知らなかったわ。
小鳥の可愛さに霧氷も吹っ飛ぶわ(笑)
いや、霧氷感動したんですけどね。
おじさま教えてくれて、ピーナツも頂いて本当にありがとうございました。
物静かなステキな方だったのでまたどこかでお会い出来たらいいなぁ♪
さて、あまりにかわいくていつまでも遊んでたかったけど、
先に書きました通り気温は-5度。
30分もじっと立ってたらさすがに冷えてきたので帰ることに。
帰りは寺谷ルートを選択。
冬場の下りはなかなか怖い。
急な下りが終われば沢沿いの道。
ルートの半ばあたりには、
おーこれが名物のレインボーブリッジね!!
ここはバラエティに富んだルートで新緑のころなんかは
歩いててとても気持ちがよさそうな感じ。
ぜひ次は登りで使ってみよう。
そして途中の滝のしぶきが凍ってキラキラしてるのとかがキレイで写真撮ったりしてたら
バスの時間まであとわずか。
アイゼン脱ぐ間もなく履いたままバスまで走るはめに・・・。
ギリギリ間に合ってよかった。
今年は2月というのにすでに春の暖かさ。
もう一回霧氷がみたいのだけど、
さて見れるでしょうかね!?
なくても小鳥さんたちにはまた会いに来たいです♪
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残すところあとわずかとなりました我が家の白色化計画。
長年一番やりたかったにも関わらずなかなか手をつけられなかった居間を
とうとう手掛ける時がやってきました!!(笑)
部屋の壁はこれと同じ化粧板。
ペンキ塗りは得意だけど壁紙張るのは初めてなので、
まずは廊下で練習してみよう(*^^*)
壁紙は壁紙屋本舗さんで購入。
詳しい貼り方は壁紙屋さんのホームページに載ってました。
30m巻きでお道具一式ついて約1万円!!お安い!!
因みに生ノリ付きのを買いました。
壁紙張りもペンキ塗りも化粧と同じ。
下地が大事と最初溝のパテ埋めから始めたんだけど、
いや、実際壁紙屋本舗さんもそうレクチャーされてるけど、
生ノリの厚みや色々考えたらこれそのままいけるんじゃ・・・?
試しに小さいスペースでそのまま貼ってみました。
ぜんぜん大丈夫じゃね??
そのままでいいならめちゃくちゃ楽ちん!!
一気に頑張る!!
階段の上の方は届かなくて梯子かけたけど落ちたら大けが。
これはビビった。怖かった〜〜〜〜〜〜〜(ノД`)・゜・。
なんとか怪我無く無事完了!!
後は自信を持って部屋の壁紙貼りへ♪
壁紙張りは私には思った以上に簡単だった。
柄のあるものはこれより難易度があがるけど今回は無地の白い壁紙なので、
今までのDIYの中でも本当に簡単だった。
貼り方は
1.貼る場所より多めにカットした壁紙を軽く合わせてみる。
ずれていれば張り直し可能。
合わせれたら、中心から周りに空気を抜くように刷毛でしっかり押さえて貼って行く。
2.金ベラを滑らせて縁をしっかり圧着
3.ヘラに沿ってカッターで余分をカット。
これだけです。
キレイに仕上げるコツはカッターの刃はケチらない。
一回切ったらその都度刃を折って新しくするぐらいした方がいいです。
切れ味が落ちると破れたりよれたり一気に汚くなります。
あと、生ノリがあちこち残るので跡が残らないようにきれいにふき取るのを
忘れないように。
で、
よれたりして失敗したところやつなぎ目など隙間があいたところにはコレ。
適当についーーーっと塗ってって、
後は指ですーーーっと均してやったらご覧の通り。
破れたところや寸法間違えて開いた隙間とか色々
全部これで埋めてやりました(笑)
キレイにカット出来て接着してるところは私はしませんでしたが、
カットした縁のところも全部これした方が仕上がりはキレイになります!!
パテ埋め作業が省略出来たおかげで階段と(昔のまどりなんでだいぶ広めの)6畳間は、
5日見てた作業日数が2日で出来そうな目算だったので、
壁が白くなると一段と目立つ天井の暗さも一緒になんとかしようと
余った日にちでペンキを塗ることにしたんですが、これが大変大変!!
模様が浮き出たぼこぼこしたパネルなんでローラーで塗ることが出来なくて、
全部刷毛と筆で塗ったんですが、天井塗るのって本当にしんどい・・・。
5時間は見てたんですが、休憩休憩しながら塗ってたら8時間もかかってしまいました(´;ω;`)
しかし苦労のかいあって、天井も真っ白!!
部屋あっかるーーーーーーーーーーーい♪♪♪(≧▽≦)
シーラーも塗らずにダイレクトにペンキ塗りましたが大丈夫そう。
コーキングで処理した継ぎ目も写真じゃ全くわからないですよね。
直接見ても近くでよく見ないとわからないぐらい♪
あと今回なかなかいい働きしてくれたのがこちら。
柱になんか巻いてあったんですが汚くなってたのではがしたんです。
そこにとりあえず試しに貼ってみたんですが、
如何でしょう!?
タンスの白い扉は壁と同じ壁紙を貼ったのですが、
右横のドアはダイソーさんのリメイクシート。
100円でこれは素晴らしいわ(笑)
失敗だったら別ので貼りなおそうと思ってたんですが、
しばらくこのままで様子みます♪
作業費用は部屋と階段に廊下も少し使ったんで、
結局30m追加。
それでも総額2万ほど。
それとダイソーさんのリメイクシートが数百円。
今日は2021年2月14日。
作業日は2020年9月のシルバーウィークだったんで
あれからかれこれ5か月近く。
ダイレクトに塗った天井も汚れ浮きなく未だ真っ白。
壁もきれいでダイソーさんのリメイクシートも剥がれることなくキレイです。
年末に床下の点検で来てた某業者さんも、
「ご自身で作業したのって僕らすぐわかるんですけど、気付きませんでしたよ!!」
って驚かれて、あちこち貼り具合も点検されてました(笑)
素人作業にしちゃ上出来かも!(^^)!
やっぱキレイに見せるコツは端の始末ですね。
端や継ぎ目の処理をキレイにしてるとプロの目もごまかせそうです(笑)
その時、一ついい事教えて貰ったんですが、
板の継ぎ目の溝とは別に少し段差のあるとこがあったんですが、
薄い紙を重ねて段差を目立たない様にして上から壁紙を貼ればいいんですって!!
・・・なるほど。
数年前にペンキ塗りした私の部屋は乾燥などで、
多少の痛みが出てきたので、
次は私の部屋も壁紙にしようと思ってるのですが、
その時は今回教えて貰った技を駆使して更に美しく仕上がるように
がんばってみたいと思います(^^)v
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金剛山へ行こうと思って早起きしたのにぐずぐずしてたら
電車に乗り遅れてしまいました・・・(´;ω;`)
近場のこちらに行先変更。
とはいえこちらも1時間ぐらいかかるんで近場でもないのだけど、
やっぱ阪急電車でいけるのはいい(笑)
さて、この日は2021年1月11日、成人の日です。
コロナ禍で成人式の中止も伝えられてましたが、途中の駅には何人か着物姿の人もいましたね。
おめでとうございます。
そんな中この日はいつも下山で使う大堂越から登ろうとケーブルの駅に向かったわけですが、
こうやって見るとすごい左へ登ってから山頂へ向かってるの解りますね〜。
因みに駅の向かって右奥にキレイなトイレがあるんですが、
この日は凍結で使用禁止になってました。
冬場はどこの山でもありがちなんで気をつけましょう。
さて、大堂越は駅の左側。
すぐに川があって渡渉するんですが、???
川がない・・・。
ご覧のとおり、からっから。
年末行ったトゥエンティクロスも水少なかったけど、
最近雨降ってないし冬場はどこもこんな感じなのかしら・・・?
渡渉楽しみに来た山で水ないとかないわーと、ぶーぶー登る。
それでもくぬぎはいい雰囲気を醸し出している。
川らしい雰囲気が全くないまま大堂越に到着。ここから上は少々急登あり。
墓地の辺りで視線を感じる。
・・・。
ホラーかと思ったら、わかります?
鹿でした(笑)
妙見山でもいるんですね・・・鹿。
因みにこの時は2頭いて、一歩動いた瞬間ハート形のお尻見せて
ぴょーーーんと飛んでってしまいました。
下山時は興味なかったブナ原生林。
なんとなく登ってみることに。
なかなか良かったうえに山頂まで若干近道でした。
どうもトイレの下の右手にひろがってるところがここみたい。
境内の浄水堂は氷の柱が出来ておった・・・因みにこの日の気温は0度。
ショートカット出来たはいいけど、
お昼食べようと思ってた木漏れ日の径はその先だったのか、
通り過ぎたのか・・・。
戻るのも面倒なので結局いつもの星嶺横で食べる。
あそこは眺望はいいけど、観光客もいてあまり好きではない。
なので木漏れ日のとこまで戻りたかったのだけど、
今回下山予定の上杉尾根は駐車場の奥に下り口があるので行ったり来たりになっちゃうので、
今回は諦めたんですよね。
その上杉尾根コースの辺りから見た星嶺。
尾根コースの下り口は駐車場の入り口から言うと
まっすぐ突き当り、一番遠いところにありました。
駐車場入って左手に下りれそうなとこあるけど、違います。間違わないでねー。
そして初めて通る上杉尾根。
歩きやすいです。
すごい気持ちいい道でした。
冬の散歩道って感じ♪
落ち葉を踏みしめる音が気持ちよかったです。
すごくステキ♡
さすが尾根道。眺望よし。曇ってますが。
ここはベンチもあってここで食事されてた方がいらっしゃいました。
いいかも・・・。
ここから下はけっこう急坂。
えぐられたような道なんで落ち葉がそこにものすごく積もって見えないし滑るし
なかなか怖い。
足首ぐらい積もってます。
ここまで落ち葉が積もった道は初めてだわ。
上では楽しんでた落ち葉の道もこうなるとなかなかキツイ。
けっこう急登が続くんで登りもけっこう大変だと思うけど、
この時期のこのコース下山より登りの方が良さげな感じ。
結局登山口までけっこうな落ち葉。
ここからはすぐに国道で、駅までは国道渡って直進、一本道です。
大堂越は国道の右からくる感じ。
駅までは5分ほど短く10分ぐらいかな。
妙見山は山頂は別に面白くないんだけど、
コースはどれもいい感じ。
手軽に登れてやっぱここ好き♪
まだ行ってないコースあるのでまた来まーす。
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2021年1月3日、今年の登り初めも中山になりました♪
本当は違うとこ考えてたんですが、今は緊急事態宣言の最中。
電車も宝塚方面なら少ないだろうと考えたらここになったんですよね(^^;)
結局ほぼ一年ぶりの中山。
今年は一人で道もうろ覚え、なんとかここまで到着したけど、
ここでまさかの大渋滞・・・はぁ?
駅付近で見かけた団体さんが服の調整をしている模様。
こんな団体さんが登ったら山頂満員なので、
引率らしき人に何時ごろに山頂到着予定かと聞いてみたら中山には行かないらしい。
こっちへ行かれました。
愛宕山とか言ってたように思うけどよくわからない。
YAMAPにもルート載ってないんだけど、どこに行くんだろう?
ともかく私は滝方面へ。
ハイカーは誰もいませんでした。
前回まっすぐ行きそうになったところ。
間違えずに左折。
中山で分岐があったら左へ行けばいいという言葉を思い出す。
前方にいたご年配の方が躊躇しつつ恐々渡ってた橋。
こんなのは記憶にない。
いつ崩落したのだろう?
去年は絶対なかった。
かかってる橋がぐらぐらりんでかなりたわんでマジ怖い。
落ちたら絶対怪我するわ・・・。
久しぶりの宝塚ロックガーデンもスリルあるけど、
さっきの橋の方が怖かったです(笑)
満願寺西山を越えて展望台へ到着。
色々記憶が途切れててこんなんだったかなーと思いながら歩いてたのだけど、
ここは覚えてました!!
あのサンタ帽、新しくなってそうだけどどうやってつけてんのかな?
ここから少ししたらイノシシ避けかなぁ、フェンスの道になるんだけど、
ここからが長い・・・。
前にフェンスが見えたらもうすぐ山頂って言われたけど、
ゆうに30分は続きますからね!!
そのフェンスの道辺りですが、道の両側は雪に覆われてました。
びっくり。
やっぱ今年は寒いんだなぁ・・・。
ようやく着いた山頂は人少なし。よかった。
年末買ったミニロースターは超お気に入り♪
コンビニパンも少し焼くだけで香ばしくなってほんと美味しい!!
美味しくごはんを食べた後、前に気になってた足洗川コースへ行きたかったんですが、
あっちへ行くと下山するまでトイレがない。
大丈夫そうな気もするけど、久しぶりだしと思い結局奥之院へ。
今度は本当に見覚えがない道が続いて若干不安な気分。
でもこの辺りから登ってくる人が増えてきたので、
つまり間違ってはないんでしょう!?
途中で山頂で会ったおじさんに再び遭遇。
聞けばこっち方面は台風やら大雨やらで道がダメになって
色々登山道が変わってるらしい。
・・・どうりで見覚えないはずだよ。
黒八大神だって。
こちらの神様も知らなかったなぁ。
奥之院に到着。
夫婦岩は覚えてました(笑)
ここから下は変わってないはずだけど、
1年ぶりできれ〜〜〜いに忘れてたから初めて来たみたいな気分で下山しました(笑)
最後にけっこう急な民家横の階段を下りてついたここは確かシンボル広場・・・。
未だに去年の謎が解けてない私。
多分この間の道を行けば足洗川だと思うんだけど、それは次回のお楽しみ♪
このまま駅に向かうのだけど、
前回はこの左へ降りてって中山寺のお墓の方へ出たはず。
この日は右の道を行ってみました。
すると中山寺の周りを巡る道路のようでお寺に入らず駅に向かえました。
お寺に入った方が若干ショートカットになるのかな?
でもお寺前通ってびっくりしたけど、
ものすごい人で溢れてたんでこの日はこれでよかったみたいです。
朝は空いてた電車も座れたけどけっこうな人で緊急事態宣言とは。。。って感じでした。
山登り行ってて何言ってんだって話だけど(笑)
さて、ここにはまた梅の咲くころ来るつもり。
その時は足洗川コースで行けたらいいな♪
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先日大変な事をしてしまいました。
これはことぶきのヒーターのサーモスタッドのセンサーと水温計。
水替え後は速やかにこのようにセットしておかないといけないにも関わらず、
セットをするのを忘れてしまってました・・・。
水温系は別にかまわないのですが、
外に放置されたままのセンサーは水温ではなく外気温を感知している。
つまり温めても温めても気温が低いままなので
どんどん水温を上げ続けていくんですよ・・・。
気付いた時はかなりのお湯。
人間からしたらぬるいけど、
カメにすればけっこう熱めのお風呂状態だったんじゃないでしょうか(´;ω;`)ウゥゥ
ことぶきは日向ぼっこ台に避難してたけど。
火傷するような温度じゃなかったからよかったけど、ほんとごめん!!
海より深く反省しました。。。
ことぶきはよく飛び込む前にこうやって水触ってんだけど、
もしやこんな時のことを考えて!?!?!?
飛び込む前は水の温度を確認確認。
飛び込んでも大丈夫そう。
安心して。
どぼーーーんっ。
逆にスイッチ入れ忘れて冷水・・・なんてこともないこともない。
(ほかのカメ飼いさんからよく聞くし。)
本当は何のためにしてんのかよくわかりませんが、
用心深くて何よりです(笑)
なんにしても大事なかわいいうちのことぶき。
どちらも二度とないよう気を付けます。
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今年も年が明けてもうすぐ1か月経つんですねぇ。
早いなぁ・・・。
年末は早くから休んでるんで休み自体は長いけど、
うちの職場は4日から仕事なので年明けはあっという間。
それでも今年はなんか幸せだったわぁ・・・。
といいますのも今年はこの子達と寝正月してたんです♪♪♪
1日だけだけど。
最初はこの子達がストーブの前でくつろいでた後で椅子に座ってて、
いちゃいちゃしてるの見たりしながら本読んだりスマホ見たりしてたんですけどね。
こうやってストーブの前でごろごろしてるのを見てるとこっちもだんだん眠くなってきて、
最後は三匹で川の字になって寝てたという・・・。
いや、毎晩一緒に寝てるんですけどね(^^;)
でも猫と川の字になって寝るとかなんかすごい幸せな気分だったんですよ(笑)
この時ことぶきもいたら完璧だったんですけどねぇ。
来年はぜひ一緒に(笑)
因みにことちゃんもストーブは好きみたいです♪
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2020年12月26日、お正月休みに入りましたので、
登り納めにようやくトゥエンティクロスへ行って参りました!!
ここの登山口は新幹線の新神戸駅の裏手なんですが、
地下鉄の新神戸駅で地上に出てしまい、
地上を歩いて着いた新幹線の駅が2階だったもんでまたうろうろ。
今回初めて一人で行くんだけど大丈夫かな私・・・と、
若干不安を抱えつつスタートしたものの、その後は意外とスムーズに。
布引の滝にもすぐに到着。・・・水量少ない。糸のよう。
みはらし展望台を過ぎて、猿のかずら橋、谷川橋も無事通過。
かずら橋は前より更に覆われてた装飾がなくなってただの古びた橋みたいになってました。
風が強くて慌てて通り過ぎた布引き貯水池もごらんの水量。
前来たときは写真の右で言えば二番目の線ぐらいまで水あったんだけどね。
この水量じゃ先の渡渉は余裕だろうけど・・・なんかさみしい感じ。
市ケ原を越え通行止めの看板を抜け迷わずトゥエンティクロスへ来たはいいけど、
初めて来たときは流れる水に陽の光が反射してきらきらすごく美しくて感動したこの場所も
水量が少なくただの茶色い濁った沢。
流れがないとこんなに違うもんなんですねぇ。
私のがっかり感・・・おわかりいただけますでしょうか?(´;ω;`)ウゥゥ
崩落現場は変わりなかったけども。
無事に通りぬけ着いたあじさい広場も変わりなかったのですが、
その後がびっくりでしたね・・・。
前回は木々の間から見えるグリーンの美しさにハッとしながら先を急いだもんですが、
緑は色あせ、期待はすでにしようもなかったけど河童橋からみたその景色は・・・。
前回これでしたもん。
何のために来たんだか・・・。
あんまり雨が続いて増水してる時もあれだけど、水が少ないとこんなんなんですねぇ・・・。
勉強になりました(´・ω・`)
さて、それでもせっかく来たので気を取り直して先を行こう。
ここも水量は少ないけど、他より美しさは保っててうれしい気分に♪
徳川道の飛び石渡しも水少なし。
渡渉もすっかり慣れてすいすい渡る私。
そういえば対岸から不慣れな感じでぐらぐら危なげで渡るのにすごい時間かかってた
女性がいたんですが、私も初めて来たときはあんな感じだったかなぁ。
今では一人で山をうろつけるまでになりました(笑)
マムシ谷の案内があんなに埋まってる!!
増水時は胸のあたりまで水がくるとか前に聞いたけど、
けっこう埋め立てられちゃったね・・・そのまま渡れるやん・・・。
と言いつつ誰かが渡してくれたすっかり葉に覆われて隠れてしまった橋を渡ってたら
うっかりそのままマムシ谷方面へ行ってしまった・・・。
5分ほどで気付いて戻ったけど(笑)
こんなだったかなぁ?とか、あ、ここは覚えがある!!
あの時こう言ってた場所ここだったっけ?とか、色々記憶をたどりながら
長いコースを黙々歩く。人にはあまり出会わず。
シェール槍に到着。
・・・。
興味なさそうなKさんは素通りだったけど、気になってた私。
登ってみる。
すぐかと思ったら思ったより登る。
さすが槍。
ほとんど岩登り。
途中でふと思う。「登ったはいいけど、降りれんのかな私・・・。」
・・・ここまで登ったんだからもう一緒、上まで登ろう。
頑張って登ったかいあったわぁ・・・
(大変だったけど、距離的には)ちょっと登っただけで穂高湖があんなに下に!!
はぁ〜〜〜いい気持ち♡
恐々ながらなんとか無事に槍を後に穂高湖へ。
時刻は14時、少々肌寒い誰もいない湖畔に一人、ようやくお昼。
この日は掬星台は行かず杣谷へ。
もっと離れてるのかと思ったけど、5分もかからず到着。
ここのトイレは冬場凍結で使用出来ないらしいけどこの日は使えました。
初めて歩いた杣谷は気持ちの良い登山道だけど、思ったより登りはしんどそう(^^;)
途中から見えた神戸の街並み。
あちこち写真撮りながら降りてたら1時間40分ほどかかってしまった。
時刻は16:00すぎ。
が、辛いのはここからだった。
一番近い駅は六甲駅。
しかしそこまで行くまでに長峰坂というものすごい坂道を下らなければならない。
これがしんどい(汗)
下りでもしんどい。
登りなんて登山道より絶対しんどい。
長い坂を下り、大きな道路を右折したら護国神社があります。
到着したと同時に私の前に駅行きのバスが止まる。
無理せずお乗りなさい。。。と言う神の声を聞く✨✨
バスに揺られ六甲駅に着き、そこから帰路につきました。
いやぁ・・・ロングコースの最後にこれは厳しい。
この辺りはどこも駅から登山口まで遠いけど、
最後になかなかしんどかったです(笑)
トゥエンティクロスなしでそのまま穂高湖へ行くならいいのかも。
あーでも山へ入る前に長峰坂で死ぬかもな〜〜〜。
なんにしても2020年登り納めは楽しい山行でした。
来年も元気に登れますように!!
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2020年12月16日、今度こそ摩耶山!!のつもりだったけど、
寒波の最中にロングコースはどうだろう・・・。
手近なところで二度目の妙見山にしました。
ご覧のようにまだ紅葉も残っていい感じに思えたのですが、
妙見口で降りた客は私ともう1名の二人のみ。
改札出たら人影なし。
今回も初谷コースから登ったのですが、寒かったですぅ〜〜〜。
去年と同じような感じでフリースにダウンは着てたけど、山スカから出た足が寒い!!
念のために履いてたレッグウォーマーですが、
太もも辺りが本当に冷たくて誰もいなかったから
太ももまでそれを引き上げてしばらく歩いてました(笑)
とは言え、お天気はとてもよかったので寒いのは最初だけ。
2,30分もすればすっかり暖かくなってました♪
二度目と言う事で前回ひっかりそうになったトラップを
なるほど〜などと余裕をもって確認しつつ、するする進む。
前に教えて貰ったショートカットも上手く使えてあっという間に国道到着。
因みにショートカットは特に道があるわけじゃなくて、左手に広がる木の間を適当に
道路の方に登っていけばいいみたい。
山頂に行く手前の鳥居も前回は右の木の根の階段を上がって行ったので、
今回は左側を進んでみました。
正解だった模様。
今回はことごとく反対に(笑)
右に行くと本殿に裏側から到着する感じになるんですが、左に進みます。
ここに出てきました。
この先が駐車場。
右手にUターンして階段を登って行けば三角点、その先に例のガラス張りの建物。
これです。
山頂の気温は0度。
風もそこそこ強い。
う〜んさすがこの冬一番の寒波。この日はハイカーどころか観光客もいなかった。
そんな中、網を買ったのでこんな事してみたりして(笑)
焼いたパン美味しすぎ。
あと久しぶりに持ってきたカップヌードルも、
最後の晩餐これでいいわと思うほどうまかったです。
クッソ寒い中美味しくごはん食べて幸せな気分で下山。
長々遊んでてすっかり冷えてしまったのでさっさと下りればいいのに、
前回気になっていたこの道へ入ってみました。
結局先がややこしそうだったので途中で引き返してきたのだけど、
ここに出てきたんだろうな。
ただその途中の眺望のいいところにベンチがあったのを見つけたので、
次はここでお昼にしよう。
実は上は今日はいなかったけど観光客がうろうろしてて
あまり食べるのにいい場所には思ってなかったので。
今度こそ寄り道せずに下山。
大堂越は真新しい案内板がつけられててすっきりしてた。
登る前に見た紅葉が残ってると思った山は登ってる最中は
深緑でほとんど紅葉らしいのが見えなかったんだけど、
下の方から見ると黄色いの不思議。(登ってる隣の山とか?よくわかってない(笑))
無事下山。
駅は閉まってるけど、ここの裏手のキレイなトイレは使えた。ありがたい(笑)
駅までは落ちた紅葉の色がまだ残ってて道がキレイだった。
帰ってから職場でうっかりこの話ししてたら、
たまたま聞いてたこっち方面に住んでる25歳♀に
「あほやこの人。」「妙見山なめんなよ。」と色々言われる(´・ω・`)ヒドイ
一人でもグループでも楽しい山遊び、
職場での会話は気を付けましょう。
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猫といると時々よくわからないアピールされることないですか?
はよっ!!
どうもお尻をぽんぽんして欲しいらしい。
お尻をぽんぽん。
我が家ではお尻ちょんちょんって言ってるけど、
「ひなちゃんのお尻ちょんちょんちょんちょんっ」って言いながら、
ぽんぽんしてあげるとめっちゃ気持ちいいみたい。
「にゃああああああああああ」と、
気持ちよさそうな声でないている。
もういいの?
満足気(笑)
なんなんだろう(笑)
すずも好きみたいだけど、ひなちゃんほどではない。
なんやそのかわいい顔(笑)
今までの子ではみられなかったアピール。
ねこも色々。
まぁ、ご機嫌になるならお安い御用ですけどね(笑)
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2020年11月23日、勤労感謝の日。
本当はトゥエンティクロスに行く予定だったのだけど、
前週の六甲山の疲労か階段上ると膝が痛い・・・トホホ。
普通に歩くのは問題ないので廃線敷でハイキングです(休めよ私・・・)
前回と同じく西宮名塩からですが、
今度は間違って176沿いに行かないよう気を付けて歩いたんですがやっぱ途中に分岐ないし、
もしやこの写真の右下に写ってる学校のグランド横を歩いていけばいいんじゃないかと思い、
思い切って下まで降りてグランドを左に見ながらまっすぐ進む。
よくわからんまま右手に見える国道からそんなに離れないように歩いたんだけど、
あってるっぽい。
と言う事は私は駅から、スタートから間違ってたんじゃなかろうか?
二つ三つ分岐あったけど、まっすぐ進んで最後のここだけそのまま進んだら国道から
すごく離れそうだったので右へ曲がったんだけど、正解でした。
右手の道路をまっすぐ進んで突き当り左下が廃線敷の入り口です。
国道歩くより近かったし、ほぼまっすぐなんでわかりやすかったです。
今度からはすっと来れそう♪
で、廃線敷はと言いますと・・・。
前に来たのは5月末の暑い日でコロナの関係もあってほとんど人もいませんでしたが、
この日はさすがにじっとしてたらなかなか寒い。
人出もそこそこ。家族連れが多かったかな。みんなマスクしてましたね。
怖かったトンネルも人がいっぱいで賑やか賑やか(笑)
人気のポイントでは人を入れずに写真撮るのは無理でしたねー。
人は多かったけどだだ混みってほどでもなく、
紅葉の残る中、歩いてるのはなかなか気持ちよかったです。
特に親水広場の辺りの紅葉がキレイでした!!
今回は虫がいない代わりに家族連れが多かったけど、
どうどうと親水広場で一人ごはんしてやりました(笑)
この景色見ながら食べるごはんは美味しかったので気にしなーい。
ここは桜の園とかあるけど、秋が一番きれいかもしれないですね。
とは言え、桜はコロナで見てないんですけどね。
今日は2021年1月10日、首都圏では再び緊急事態宣言が発出され、
大阪も出されそうな気配が濃厚。
今年は桜の季節に来れることを祈りつつ。。。
皆さんもどうぞお気を付けくださいませ。
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朝、不穏な空気に目を覚ますとこんな絵が目に入ってきた。
朝からなんかあったんか!?
とりあえず頭の上でやめて・・・怖いから。
あ、すずちゃんが折れたのかしら?
ひなちゃんの顔www
あ、でもひなちゃんも機嫌なおったのかな?
お互い、ぷいっ
って、なんなん、あんたたちwwwww
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今日は2020年11月16日(月)
仕事が片付いたので有給取ってまた山行ってしまった(笑)
先日は荒地山から横池方面へ向かいましたが、
逆方面へ向かう人が多かったんで、次は私も行きたいと思ってたんですよねー。
六甲山最高峰!!!
しかしこの時点では7月ごろに崩落した七曲りの通行止めが解除されておらず、
東おたふく山から蛇谷北山を通って目指すことにしました。
因みに崩落現場は現在はう回路が作られてるみたいです。
阪急芦屋川駅からロックガーデンへ。
お茶屋さんの奥、高座の滝からロックガーデンを登ります。
ここを右上に登るんですが、左に行けば9月に行った地獄谷です。
風吹岩へ向かう途中。
イノシシ3頭に遭遇。一生懸命草を食んでてこちらには目もくれず。
風吹岩は今日は先客1人だけ。
後は猫たち。
追いついて来たロックガーデンで会った人たちがキャットフードを与えてたけど、
猫たちはすでに誰かから貰ってお腹いっぱいみたいだった(笑)
風吹岩を後にまずはまっすぐ雨ケ峠を目指そう。
・・・と思ったけど、やっぱ横池を一目見に行く。2、3分のことだし。
先週と変わらない(笑)
雌池は行かずにUターン。
横池を過ぎた辺りで横からガサガサ音がする。
見ればキジ猫が一匹。
バリバリバリバリ爪とぎしてこちらにアピールしてるよう。
あいにく何もあげれそうなものを持ってない。
痩せてはいないのでどこかで食べてるんだろうけど・・・。
次に来た人が何か食べさせてくれますように。。。
ごめんねと謝って先へ進む。
先週行った荒地山の分岐を越え、打越山方面への分岐を越え、飲んだらダメな沢を越え先へ進む。
キレイに手入れされたお庭の紅葉もいいけど、山もいいねー。
微妙にしんどい緩やかな階段を上り切ったら雨ケ峠に到着です。
ここで休憩しつつ居合わせた人たちに通行止めのことを聞いてみたら、
誰も知らなかった・・・。え!?
そういえば八幡谷の登山口にはでかでかと注意書きあったけど、
高座の滝には一言も書いてなかったな。
結局彼らは先まで行ってみるという。
私は行こうと思った時に行っときなさいとご年配の方に背中を押され、
予定通りに東おたふく山方面へ♪
東おたふく山は山頂手前のこの辺りがすごく気持ちよかった。
先週聞いたリンドウが群生してるのもこの辺りだと思い周りを探してみたけど、
終わったのかよくわからなった。
東おたふく山の山頂は登山道の途中みたいな場所だった。
誰もいなかったのでこの写真の景色見ながらお昼にしたけど、
道路わきで食べてるみたいだったわ(笑)
休憩終えて蛇谷北山方面へ向かうんだけど、
登山口のバス停への分岐もあった。バスで来るとここへ出る模様。
下りたら車道を渡って正面に蛇谷北山への登り口があったけど、
いきなりの急登でヤバい。
全体的にこんな笹の道が多い。
コースタイムは35分とあったけど、なんか暗い感じで面白くない道だからか
もっと長く感じた。
道迷いの心配は全くないけど、いったいいつ山頂着くねんっ!!って感じ。
「もーいい加減しんどいんですけど!!」とか、
ぶいぶい悪態つきながら歩いてたら着いた。
ここが山頂だそうです。
眺望はあるけど狭い。
さっさと石宝殿を目指す。
下りも笹の道でやっぱり長く感じる。
蛇の谷の北の山、まがまがしさしか感じぬ名前(笑)
また文句言いながら歩いてたらガサガサっと音がした。
「えーもう、今度はなんなん!!蛇なの猫なのイノシシなの!?!?」って、
振り向いたら人だった・・・。
若い爽やかな男性で「いやぁここマジでやばいですよね!!
多分もうちょっとで着きますよ♪」と。
ところでいつから後に?との問いは笑ってごまかして下さいました。
恥ずかしい・・・。
喋りながら歩いてるとほんとにすぐ着いた石宝殿は
見晴らしの良い静かな場所でした。
登山の無事をお願いし、いよいよ六甲山最高峰へ!!
最高峰へは一旦車道へ出て左へ進むトンネルを抜けてしばらく歩いてると
新しくなった話題のトイレが見えてきました。
すごい。
ここでお弁当広げて食べたいぐらいベンチが広くてステキ。
トイレの横なんで食べないけど。
まだまだ工事中みたいだったけど、
もしやこの周り公園みたいにお弁当スポットにでもなるのかな?
なんにしても神戸市さん、ありがとうございます!!
因みに有馬温泉への登山道はこの建物の右手に石畳の道が続いててその先です。
道路に出ちゃだめだよ。
この敷地内だからね!!
それと一軒茶屋はトイレ過ぎた先にあります。
見えてるよ。
通常ルートで来たら向こうからくる感じ?
さて、いよいよ六甲山最高峰ですが、
トイレを背中に正面のコンクリートの坂道を上がった先です。
この道路じゃありません。
5分ほどで、六甲山最高峰!!!
はぁ〜〜〜〜〜〜遠かったぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
高座の滝が8:50
ここに着いたのが13:50。
東おたふく山経由でだいぶ遠回りしたし、
お昼休憩やあちこちでしゃべってたんでまぁこんなもんか。
トイレんとこでも20分ぐらいしゃべりこんじゃったし(笑)
それにしても5時間!!
13:50なのにそこでも自転車で登ってきてた人とかとしゃべりこんじゃって
有馬へ向かったのは14:30。
14:30に有馬温泉に着いとくつもりがまだ山の上・・・。
そこからはダッシュで下りるも途中途中のキレイな景色にうっとり♪
色んな木が紅葉してて写真で見るより本当に美しかったです。
写真じゃわかんないと思いますが、
ここ歩いてる時はきらきらきらきら光りの中を歩いてるみたいでした。
ダッシュで下りてたのに途中で22歳の女の子と一緒になって
喋りながら彼女ペースで歩いててついゆっくりに。
下りたら16時前。1時間で下りるつもりが20分オーバー。
有馬温泉はどこもかしこも紅葉ですごくきれいでしたよ♪
10年以上ぶり(前は普通に観光で)きたのですっかり様子を忘れてしまってて、
初めてきたみたい。
うろうろ歩いてて銀の湯(炭酸泉)を発見!!
でも今日はせっかくなので金の湯(赤いお湯)へ入りたい!!
けっこう空いてました。
上がったら外はもう真っ暗。
バスで梅田まで一直線に帰ろうかと思ったけど
結局梅田から最寄り駅までとか計算したら
電車乗り継いで帰ってもそんなに時間かわらなかったんで電車で帰宅。
前までそんなに魅力を感じてなかった六甲山ですが、
実際行ってみるとすごく楽しい♪
細かい道をいれるとルートも400以上あるとかないとか(笑)
調べれば調べるほど行きたいところが増えるばかり。
荒地山もまた行きたいしなー。
人気の山だけあって整備が行き届いてて道迷いもすくないですし。
今は七曲りのルートも通れるようだし、
次は普通にそこから行こう!!
六甲〇最高〇!!
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2020年11月3日文化の日です。
この日は横池でごはんを食べようと六甲山へ。
ただ、ロックガーデン登って行ったらすぐについちゃうので、
高座の滝へ行く途中から荒地山方面へ行ってみました。
閑静な住宅街からいきなり山なのが神戸ねー(笑)
少し紅葉した樹々の中、10分ほど登るとこんな場所に。
ステキじゃないですか?
名前に似合わず木漏れ日が気持ちいい緩やかに歩きやすい道が続く荒地山。
初めて来たけど気持ちいい山だなー。
のんびり1時間ほど歩いてるとこんな案内板。
岩梯子ってなんだろう???
そうなんですよ。
荒地山について調べもせず、ただ横池にいい時間に着くためだけに来たもんで、
岩梯子もキャッスルウォールもまったくなんにも知らなかったんです。。。ハズカシー
よくわからないまま、とりあえず岩梯子方面へ。
だんだんロックガーデンどころじゃない岩場に、
なるほど荒地山なーと、のんきに登り続ける私。
そしてとうとう岩梯子に到着するも、
目の前のそれが岩梯子とは気づかず、横の大岩から登ってしまったんですよね。。。
ネットからの拾い物ですがこれが岩梯子。
これ見たけど、木札も気付かなかったわ。
で、ここを登ればあるのが七右衛門?なんですが、
横から行ったからこれにも気づかず。
有名みたいなのに・・・残念無念。
因みにこの写真も拾い物。
で、位置的にはこれを登り切った辺り、私から見れば左手に男性二人組。
そっちが正しいルートだったかと行ってみれば鎖場登場。
写真はこれも撮り忘れました。
聞けばお二人とも80オーバーとの事!!
先に登ってと言われたものの、どうやって登るのこれ・・・。
足場があったので、
なんとか腹筋パワーで鎖に手が届くとこまで登り、
おじーさん二人登ってくるのをなんとなく見届ける。
全員登れて拍手〜〜〜(笑)
次の梯子も心配だったけど意外と頑丈。
荒地山ね〜〜〜なるほどね〜〜〜。
ようよう登り切ったら、急に開けた広い岩上。
後で調べたらテーブルロックと言う場所らしい。
そこには猫がいた・・・。
と男性3人。
ここに猫たちは全部で6匹いるらしい。
私が着いた時には彼らにごはんを貰っておいしい口してました(笑)
ファイルには「サンデーモーニングスラブのあるじ猫をかわいがって下さる皆様の自由帳」と
書いてある。
こんなとこにいるんだから捨てられた猫たちかもしれないけど、
みんなにかわいがって貰ってる様子。
痩せてる子はいない。
猫たちにごはんを持ってきてた男性たちと色々話してたら、
今東おたふく山へ行けば山頂手前でリンドウが群生している場所があって満開だと
教えていただく。
とりあえず礼を述べつつ山頂へ。
そうなの、ここは山頂ではないんですよ。
山頂はベンチもあったけど眺望はなかった。
思いのほか楽しかった荒地山を後にどんどん進む。
なかなか険しい道に笑ってしまう。
どうやって降りるんだこれ。
座っても足は届かん。飛び降りたら足くじきそう。
右上の木の枝に鉄棒みたいにぶら下がって降りたんだけど、
みんなそうしてるみたいだった。
何故ってその枝、家の階段の手すりみたいにつるぴかだったから(笑)
そうこうしてるうちに六甲最高峰に続く魚屋道の分岐に到着。
紅葉と言えばもみじと思うけど、山は色んな木が紅葉するのね。
などと思いつつ、この先進は右か左か。
東おたふく山か予定通りに横池か。
結局お腹減ったんで横池に。
お花はもう終わってたけど、やっぱりここ好き。
おいしくお昼食べて雌池の方にも行ってみました。
前回より水量少ない。
もうちょっとで大岩んとこまで行けそうになってる♪
そこから同じルートで七兵衛山へ向かったのだけど、
前に迷ったので注意深く進んでると前回出た崩落現場の手前に上に向かうルート発見。
なるほど。
無事、七兵衛山へ到着。
居合わせた方と山話で楽しく休憩♪
その方は金鳥山方面へ。
私は同じ方面に引き返して岡本方面へ。
前回、同じ方面に下りたのに違う場所に出たのでここも気をつけて下りたら解った。
これは間違ったのも無理はない。
上から下りると進行方向にそのまま階段にむかってしまう。
登って来た道は藪に隠れてわかりにくくなってるんです。
なるほどねぇ・・・。
そして下りてすぐ横の岡本駅方面への道を行く。
道は歩きやすい。ちょっと薄暗いけど。
これ誰が作ったんだろうねぇ!?!?
これも!!
ここは靴を洗える水場の辺りなんですが、
前は写真の左手の方面からきたんだけど、今回は右手の橋の方から出てきました。
同じ七兵衛山から岡本方面に向かってるのにまったく違う道で、
不思議に思ってたんだけどここで合流するんですねー。
この先はさらに薄暗い八幡谷を抜けてすぐ登山口。
10分ほどかな。
住宅街の坂を下りながら岡本八幡神社を目指します。
そこでお手洗いをお借りして小休止。
岡本駅から帰宅の途へ。
今回は思いのほか楽しかった荒地山に、
色々ルートの謎が解けて楽しい山行でした♪
やっぱ一人で歩かないと道覚えませんね。
今までなんとなく興味薄かった六甲山ですが、
行ってみるとほんと楽しい♪♪
今日は横池に行ってしまったけど、最高峰へ向かってる人がたくさんいました。
次は私も目指してみよう!!
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2020年10月29日(木)
昨年に続き今年もススキを見に行って来ました。
南海電車河内長野駅から終点の滝畑ダムまでは9時4分を逃すと次は11時。
1時間近く乗るので、乗り遅れず出来れば座っていきたいところ。
この時期はお客さんが多く私はなんとか座れたけど、
通勤時みたいにバスはぎゅうぎゅう。
登山口は5分ほど進行方向に進んだところにあるトイレ裏。
この山はいきなり急登が続くので最初から上着は脱いでいく。
去年は暑くて途中熱中症みたいな症状で気分悪くなったからなー。
今年はしんどいながらもさすがに二度目。
休憩なしに一気に山頂までいけました(笑)
てか、ここは休憩ポイントもあまりないんで
なんとなくそのまま行っちゃったって感じですけどね(苦笑)
道も判りやすいので迷うことはそうそうなさ気。
ここを登り切れば山頂なんですが、
この辺りでもなかなか感動。
すっかり穂が開いてキラキラしてるススキ。
青空最高!!
こんなに一面ススキの山ってあんまりないよね。
お昼は山頂で食べましたがこの日は風もなく寒いどころか
汗をかくほど暑かったです。
さて、お昼も食べ終わり写真も撮ってそろそろ下山。
去年はまだ山にも慣れてなかったので、
そのままピストンで同じ方面に下ったんですが、今年は紀見峠駅まで抜けていくことに。
ここは下り始めてトイレのある辺りまではまだステキなんですが、
下れば下るほどなんだかどんよりした気分になってきました。
全体的になんか暗いんですよね。。。
実際はこの写真よりもっと薄暗い感じ。
まだお昼の2時ぐらいなのに・・・。
だいぶ下ってきてようやく明るくなってきたかなーと
思ったら続く急坂。
写真じゃわかりにくいですが、けっこう急で下りるのもしんどい。
そういえばコンクリートの長い急坂もあって、あれもしんどかったなぁ。
これこっちから登るのすごい嫌かも(笑)
紀見峠駅に到着したのは15時半。
1時間半かけて登って、
2時間半かけて下りる。
・・・なんでやねん。
下りの方が長いのってしんどい。
しかも半分以上あまり楽しくない道だったなー。
まぁ暗くてじめっとした雰囲気で休憩する気にならなくて、
一気に降りたからかもしれないけど。
でもここは本当に山頂はステキなのでまた来たいとは思う。
いわわき寺方面などほかにもルートはあるので、
また違うコースで来てみようかしらね♪
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水槽を洗ってる時はことぶきはお部屋に放されてて、
それは楽しそうにお部屋中歩き回ってます。
が、部屋を開け放してるとさすがに隣の部屋とかどこにいったかわからなくなるので、
部屋の入り口を板でふさいでるんです。
なぜか洗濯板(笑)
ちょうどよかったんですよ(笑)
戸を閉めてしまえばいいんですが、
そうすると出入りできなくなった猫たちがうるさいのでこういう形になってるんですが、
板をぴょんぴょん飛んでいく猫たちがことぶきはどうにも羨ましい様子。
どっか出れるとこないか探すことぶき。
そんなことぶきが我が家にきて丸2年。
先日とうとうこんなことが出来るようになったんです!!
爪で板をひっかけて隙間を作り、
頭や体で隙間を広げ、
最後は人間みたいに手で横に板をいすいーーーっと開けたんですよ!!!
初めて見たときはびっくりして、笑いが止まりませんでした。
もうおかしくって、おかしくって!!
だって人間が引き戸開けるみたいにすいーーーっと開けたんですもの(笑)
「もう1回やって!ことちゃん!!」と、スマホ片手に板の前に置いたら
果敢にもう一度チャレンジすることぶき。
が、二度目は逆方向に開けようとして板が倒れて下敷きに。。。
しかも上からすずおさんに踏みつけられるという大惨事(泣)
しかしカメは意外としつこい。
うちのことぶきだけなのかカメは本来こういうものなのかは不明ですが、
とにかくしつこい。あきらめない。
おかげで写真にばっちり収めることができました。
どうぞご覧ください。
爪でひっかけ隙間を作る。
頭や体を使って隙間を広げる。
手ですいーーーっ。
まるで猫です。
猫の戸の開け方と同じですよ。
こちらはインスタにUPした動画です。
よろしければお納めくださいませ(笑)
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